3000年に一度の優曇華の花を体感!
本堂(曇華殿)の特徴
曇華殿は南北朝時代の三世仏坐像を安置しています。
室町時代に制作された各仏像が展示されている場所です。
曇華殿の名は3000年に一度咲く優曇華の花に由来しています。
室町時代につくられた各仏像が保管そして展示されてる本堂になります。
写真を撮る為行きました。花は咲いていません。裏山のハイキングをして鎌倉駅に着く。
曇華殿と呼ばれる仏殿です。御本尊は室町期作の木像三世仏坐像で県指定の重要文化財です。左から『阿弥陀・釈迦・弥勒』の各如来で、『過去・現在・ 未来』の時を象徴しています。各如来は衣の裾を台座に長くたらした様式で、鎌倉仏の特徴をよく表したお姿をしています。また、曇華殿後ろ側には鎌倉三十三観音霊の一つ観音菩薩像も祀られています。
仏殿は「曇華殿」の額を掲げ、中心には三体の仏像が祀られています。室町時代の作といわれ、中心が現在仏の釈迦如来、向かって左は過去仏の阿弥陀如来、右は未来仏の弥勒如来とのことです。 曇華殿の曇華は優曇華(うどんげ)からきているとのことです。仏教では三千年に一度花が咲くといわれ、花が咲くときには金輪王または如来が現れるといわれています。きわめて珍しいことの譬えから、貴重なお堂、重要な仏様を祀るお堂という意味で名づけられたとのことです。
| 名前 |
本堂(曇華殿) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0467-22-3943 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
浄智寺の本堂にあたる曇華殿は南北朝時代の三世仏坐像を安置していま曇華殿の名は3000年に一度咲く優曇華の花に由来しているそうです。