迫力満点の仁王門、称名寺の誇り。
仁王門の特徴
仁王様の迫力に圧倒される霊験あらたかな場所です。
国道16号線を越えた先に広がる歴史ある称名寺の赤い門です。
1818年に建設された重要文化財の仁王門が見どころです。
良い意味で威圧感というか迫力のある門。世界を隔てるというか境界としての門を強く感じる建物である。
めちゃくちゃカッコいい仁王門です。北条氏の三つ鱗紋が瓦についています。昔は仏門に入った修行僧達がここで立ち止まって、先達してくれる僧侶を待って入門を乞うたのだと思います。さて、何時間立ち尽くしたんでしょうかね笑今は入門が出来ないように柵が設けられてらいます。数十年前までは仁王門に登ることが出来たらしいです。
参道を歩くと、遠くからでも仁王門からオーラを感じます。近くに行くと仁王像の迫力にビックリするよ〜😄
稱名寺本堂池を渡る手前金剛力士像は1323年の物とか立派な建物ですが中は見えにくい。
阿吽がいます。
仁王様の迫力が凄すぎて!
金沢文庫駅で下車し、東口から国道16号線を越えて東に徒歩10分くらいで称名寺の赤い門に着きます。門をくぐって、何軒か食堂がならぶ参道を抜けると、正面に仁王門があります。この仁王門は、歴史を感じる立派な門で1818年(文政元年)の創建だそうです。そして門の番人でもある仁王像は胎内墨書により、1323年(元享3年)の院興らの作であることが判明している県の重要文化財です。
称名寺仁王門の右に有った欅木(横浜市の名木・古木指定)だった今は木の幹の中が腐って伐採され切株のみ残っている緑豊かな称名寺の木々、古木が多く伐採され景色が変わって行く・・・
門は1818年建設。金剛力士像1323年院興作。桜は3月最後の週から4月あたまにかけてくらい。
| 名前 |
仁王門 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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荘厳な門です。通る時に自分の心を見透かされているような威圧感があります。