国分寺行脚、歴史を感じよう!
堂の前遺跡(出羽国分寺跡推定地)の特徴
現城輪柵跡と八森遺跡の中間地点にあります。
発掘された当時の建材が多数存在しているようです。
思ったよりも見晴らしが良くアクセスしやすいです。
非常に見晴らしが良いので思ったよりも簡単に見つけることができました。
何もなくても国分寺行脚をする者は行かなくてはなりません。
現城輪柵跡から八森遺跡まで続く国府跡の中間、当時の建材などが多数発掘された…らしい…けど、どうやら看板一枚あるだけの模様、道理でいくら探しても見付からないわけだ。
名前 |
堂の前遺跡(出羽国分寺跡推定地) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.pref.yamagata.jp/cgi-bin/yamagata-takara/?m=detail&id=1126 |
評価 |
3.0 |
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