巨木の下でハートの葉々と共に。
明神かつらの特徴
巨大な主幹が目を引く、圧倒的な存在感を持つ神社です。
ハートの形をした桂の葉が出迎え、特別な雰囲気を醸し出しています。
釜石市の栗林町で、自然の美しさを楽しむことができる場所です。
この巨木の下に立つと、沢山のハートのかたちをした桂の葉がお出迎えしてくれます。桂明神のご御神木となっており、恋愛成就、子沢山の縁起があるかも?と思わせてくれます。樹齢500年以上の『明神かつら』は、多数の桂の木が林立し『千本かつら』となったものです。一本ケヤキ?が混ざっていますが、それもまたこの木の歴史を物語っているのかもしれません。植物生態学上貴重な存在で、釜石市指定天然記念物(昭和48年2月27日指定)となっています。道路から歩いて数百メートルの平地にあるので、ご覧になりやすい観光スポットです。
| 名前 |
明神かつら |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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主幹は枯死してしまったようですが大きさには圧倒されました。