岩亀横丁の歴史と雰囲気。
岩亀稲荷の特徴
個人宅の敷地内にあるお稲荷様が印象的です。
歴史ある場所を見学し、横浜の文化を感じられます。
地元の方々に大切にされている神社です。
岩亀本店に鰻を食べに行った際、お店の方に「岩亀」の由来を伺って訪問しました。まさか民家の間にお稲荷さんがあるとは思いませんでした。由来のパンフレットも手作り感満載で、鰻ともども大満足でした。
個人宅の敷地内に有る神社です。
間口が狭く両サイドが民家なので中に入っていいのか相当迷いますが、勇気を持って進むと奥には立派なお稲荷様がありました。もともと高島町にあった岩亀楼という遊郭に由縁があるようで、近所の人達にはとても大事にされているところのようですね。
民家の軒先にあるお稲荷様!入るのに少々勇気が要ります。住人の方と目が合ってしまったので、ご挨拶してお参りしました。
こういう歴史ある場所をちゃんと保存管理しているのは素晴らしい。
JR桜木町、京急戸部、市営地下鉄高島町からだいたい同じくらいの場所にある。入口の灯籠が夕方以降は実に良い雰囲気を出してくれる。隣接する店舗の中が見えてしまうので、驚きと戸惑いがあるが最奥の社は落ち着いた風情を感じ取ることが出来る。来歴も興味深かった。
良い雰囲気(原文)goodatmosphere
昔は、遊女を現代は町内の女性を護る存在です。小さいですが、頼りにされています。
調べてみると横浜の歴史がいろいろと判るお稲荷さまだということがわかりました。
| 名前 |
岩亀稲荷 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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岩亀(がんき)横丁にあるお稲荷さん。人一人がやっと通れるような細い路地に有ります。 まずはレストランの店内丸見え、最後は家の玄関、色々な生活用品が置いてあって、生活臭丸出しです。