天空の寺、浄土宗の魅力。
三宝寺の特徴
ごついコンクリート構造の寺院が特徴的で、圧倒的な存在感を放っています。
浄土宗の瑠璃光山三宝寺として、1597年に創建された歴史があります。
神奈川宿歴史の道沿いに位置し、珍しい庚申塔も見どころの一つです。
色々な意味で「浮いている」インパクト抜群の外観が特徴である。裏手の商業ビル兼マンションと連結しているが、通り抜けは禁止である。遮蔽物の無い高台なので眺望は抜群だ。
高島山公園への登り坂の途中にある浄土宗のお寺です。お寺の土台が凄く大きく迫力があります♪本覚寺裏の高台からの屋根と横浜の街と融合した眺めも秀逸です♪
他の方もコメントされているように、まさしく天空の寺、というイメージです。お寺から見える横浜の景色、坂を登ったかいがありました。
なんか足場がすっごい特徴のある作りだと思います。崖上を延長して作られたかのようなところの上にある、見目を引くお寺です。
建ち方が派手。入っていいのか分からない。
珍しい、如来像を刻んだ庚申塔があります。
写真は三宝寺近くから見た横浜です。とっても景色が良いです。
瑠璃光山三宝寺、浄土宗に属し1597年(慶長2年)嘆誉和尚の草創といわれる。弘法大師の作と伝わった薬師如来立像を本尊としたが、関東大震災により焼失。現在の本尊は東京芝の大本山増上寺より遷座したもの。第21代住職弁玉和尚は江戸時代末期、明治時代初期にかけ活躍した歌人として有名。歴史ある寺院だが、崖の上に鉄筋コンクリート柱や建物でせり上がった、近代的な寺院となっている。天空の寺院?旧東海道沿いに位置し、現在は崖下からマンション入口よりエレベーターで、崖上高島山からも本堂?に直接入れる。旧東海道沿いのマンションと土地は、現在三宝寺の所有ではないが、マンションとの取り決めでマンション自体が参道になっている。現在の刑場になる以前はとなりに位置する大綱金比羅神社と地続きでとなりあっていたという。現在はアクロバチックな寺院えと。色々あったのかな。
浄土宗の寺院。天空の寺!すごい足場でびっくりします。傾斜地ならではの苦労がしのばれます。
名前 |
三宝寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-322-1713 |
住所 |
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HP |
https://otera-ichiran.com/otera-kanagawaken-yokohamashikanagawaku32/ |
評価 |
3.7 |
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ごついコンクリートの構造の上に寺が建っている。崖上から見ると普通のお寺だが、崖下から見るとダイナミックな光景が広がっている。現代の懸造といったところ。