硫黄の香る、霊場の感動体験。
霊場 恐山の特徴
大人500円の入山料で、日本三大霊場のひとつを体験できる場所です。
硫黄の匂いが漂う中、神秘的で厳かな雰囲気を感じられます。
宿坊に宿泊することで、恐山の深い体験が楽しめる特別な場所です。
2022/06/12 2回目の来訪です。今回は温泉目的で3つの温泉に入りました。・薬師の湯・古滝の湯・花染の湯2020年に来た時は薬師の湯だけに入りました。今回は花染の湯に入ろうと思ったのですが、古滝の湯も男湯に代わっていましたので、そちらもトライしました。(前回来た時は古滝の湯は女湯だった気もするのですが、入替制なのか良く分かりませんでした)花染の湯は、混浴ですが誰も入浴しておらず1人ゆっくりお湯に浸かれました(温泉の写真は花染の湯です)。少し熱めの湯なので水で薄めて入りました。源泉かけ流しのお湯を堪能できて気持ちよかったです。
この場所に近づくにつれて段々と硫黄の匂いがしてきます。山が生きてるんだなと感じると同時に畏れも感じます。あまり霊感というものは無いのですが空気が違うというのが少しわかる気はしました。宇曽利湖も大変綺麗でよい場所でした。恐山に行く道中には恐山冷水という湧き水があり、冷水は1杯飲めば10年、2杯飲めば20年、3杯飲めば死ぬまで若返るという不老水とも言われているようです。一緒に行かれると良いかもしれません。
2022.6.26初訪問念願の恐山❗️やっと来れました🙏入山料大人500円比叡山、高野山と並ぶ日本三大霊場🙏また機会があったら訪れたい場所です。
ゴールデンウィークに行ってみた!PM2時おそらく恐山とは、この場所を指すのだろうか。(有料施設です😄)ムツ市から、車で約1時間かかる。道路はそんなに狭くないので、気を付けていれば大丈夫かと・・・駐車場も広いので問題なし(トイレ有り)山門をくぐると、色の無い世界感がありました〜曇っていたので、余計にモノトーンに感じられた!ただし、硫黄の匂いはかなりします😓施設内は順路があり、全て見て回るとなると、小一時間は掛かりそう。一見の価値はありそうです😊2022.05
厳かな雰囲気です。入口には「三途の川」が流れていて、あの世へ逝った感じになりました。(私の個人的感想)
素晴らしい場所。心が洗われた。
常時、イタコさんがいるというイメージでしたが、大祭などしかいらっしゃらないのですね。初めて知りました。「死」というものを深く考えさせられる場所です。
有名な心霊スポットです。なんとなく、オドロオドロしている雰囲気です。しかし、お寺ですので、祟り等とは、無縁です。
20200901(火) 1550に到着。大間から薬研まわりで行くと結構山の中だった。高野山も比叡山とも雰囲気が違う。宿坊に泊まろうと思ったら現在は受け付けてなく再開も未定とのこと。もっとおどろおどろしい所かと。箱根大涌谷、別府塚原温泉みたいな所かな。恐山は入山券500円。温泉もいただきました。ちょうど良い湯加減でした。ありがとうございました。
名前 |
霊場 恐山 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0175-22-3825 |
住所 |
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評価 |
4.4 |
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令和4年10月7日(金)〜8日(土)訪れました。丁度、8日から始まる秋の大祭(〜10日(祝))と重なりました。「イタコの口寄せについて」元々、イタコさんの口寄せをお願いしたく考えていたため、イタコさんがいる時期、そして、混雑のない時期という事で、この日を選びました。イタコさんは普段、青森県内自宅などにおられ、恐山の大祭(7月20〜24、10月上旬の三連休)の時期に恐山におこしになられるとのことでしたので、9月末に恐山菩提寺に電話確認しました。その結果、10月3日(月)から、お一人ですが、イタコさんがおこしになり、また、平日が割と空いているとの事でした。当日(10月7日、金曜日)、午後2時30分頃着きました。2組目で約20分待った後、始まりました。降ろしたい方お一方につき4000円で、所要17分でした。翌日土曜日午前8時頃には、既に約10組(15人)が並んでいました。なお、場所は本堂左側となります。「恐山について」峠道を越えると、急に硫黄の香りが漂い始め、左手に三途川に架かる赤い橋が見えてきます。そこを過ぎると広い砂利駐車場があり、その隣に総門があります。その脇に受付がありますので入山料(大人500円、小中学生200円)を支払い入山しました。一度入山すると再入場可能です。入山すると左手に本堂、正面に仁王門、右手に寺務所があります。御朱印は寺務所です。仁王門まで行くと、左手にいわゆる「地獄」が、正面に地蔵殿、右手に宿坊吉祥閣があります。私はこの宿坊に宿泊しました(大人一人朝夕食付12000円)。初日は曇り時々雨でしたが、翌日は晴れました。「地獄」の先にある宇曽利山湖は晴れていると本当に「極楽」のように見えました。恐山は神秘的な場所であり、霊感の無い私でさえ、三途川の辺りから鳥肌が立ちました。