土浦の歴史を深く知る博物館。
土浦市立博物館の特徴
土浦城の関連展示が豊富で、歴史が学べる場所です。
本丸東櫓と一緒に拝観でき、コストパフォーマンスに優れています。
江戸時代の高瀬船模型が展示され、見ごたえがあります。
マンホールカード収集で訪問入り口入ってすぐ右側の受付です受け取り時に簡単なアンケートを記入してもらえますサイクルラックが目の前に2つ設置してあり、置き場には困らないです駐車場は分かりませんでした。
本丸東櫓と博物館が一緒に拝観できて200円はかなりお得ちょうど土屋家の刀剣を展示しており、1部は撮影可だったのは大変ありがたかった館内はとても清潔で明るく人が少なかったのでじっくり楽しめました展示物は変わるそうなのでまた土浦へ来た時には寄りたいと思います。
土浦城の御城印はこちらで購入できます。駐車場は無料、入場料も200円とリーズナブルです。入場券は東櫓と共通です。(100名城スタンプ入手のためには東櫓への入場が必要です)中は比較的小ぢんまりしてはいますが、綺麗です。
2024年6月18日 土浦城東櫓と共有で200円は安いですね。それ程規模は大きくはありませんが土浦の成り立ちがよくわかりました。写真撮影不可ですが興味深い展示も多くありました。1時間程度楽しめました。
続日本100名城のスタンプはこちらではありません!東櫓になります、入館券は有料で共通になります、東櫓でスタンプのみ押すことも可能です。隣接する無料駐車場(東側と西側広め)と綺麗なトイレもあります。
現在開催中の小田氏治展に行って来ました。小田氏治は居城である小田城を奪われる度にこの土浦城に逃げ込んでは再起を図った不屈の人のようです。展示内容は少し地味な感じでしたがまあ市立の施設ですからそこは納得しましよう。無料の駐車場と手頃な入場料(105円)は嬉しいサービスですが電子マネーが利用できないので小銭が必要です。
土浦市、土屋氏のことを学べる博物館です。入場料金が105円と大変リーズナブルで、さらには隣接する土屋城址の東櫓もこちらの入場券で入れるのでかなりお得感があります。ちょうど『土屋家の刀剣』が特別公開中でした。最近流行りの『刀剣女子』の皆さんも満足できるのではないでしょうか(笑)?
博物館としてのボリュームは大きくはないですが、105円で入れることを考えれば素晴らしい場所といえます。特に霞ヶ浦と暮らしの変遷をまとめている博物館は多くないので、そういう意味では貴重な博物館でしょう。ただ貴重な資料などの名物もなく、図録販売なども種類は乏しいので、安いからと言ってここ目的に遠方から訪れるほどの場所ではありません。駐車場も無料ですから、歴史好きの人なら通り道や近くに用があるときに利用してみると良いでしょう。
江戸時代から明治時代にかけて、霞ヶ浦の水運で活躍した高瀬船の1/5 scaleの模型がエントランスホール(階段を上った横)に展示されています。これは、土浦市立博物館の開館に合わせて、土浦の船大工の方が製作したものとのことです。写真撮影OKの展示品とNGの展示品とがありますが、水墨画を得意としていた5代将軍 徳川綱吉(つなよし:1646-1709)筆「馬図(うまのず)」という掛軸(かけじく)は撮影OKでしたので、遠慮なく📷撮らせていただきました❗️馬🐎以外に、兎(うさぎ)🐇や鷺(さぎ)などの絵も描かれていたそうです。その他、土浦藩(9万5千石)土屋家の刀剣や茶道具、土浦藩士関係資料などが展示されています。入館料(土浦市立博物館及び土浦城東櫓共通券)は一般¥105で、土浦城東櫓(ひがしやぐら)内も見学することが出来ます❗️😁✨アクセスはJR常磐線「土浦駅」西口から徒歩🚶♀️約15分です。バス🚌の場合は、西口バス乗り場4・5番から「亀城公園前」下車徒歩1分です。
名前 |
土浦市立博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
029-824-2928 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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土浦の歴史が知れる施設。1階が企画展示室で、2階が常設展示だと思われます。常設展示は、時代区分順に構成されており、ワンフロアのみなので、順路がわかりやすかったです。また、定期的に展示物を変えているようで、今後の展示の予告がありました。また、入館料200円で、亀城公園内の櫓の中も入ることができ、櫓の構造等を学ぶことができます。茨城県人なら、一度訪れてみることをお勧めします。