千軒地区の神社で歴史探訪。
千軒神社の特徴
福島町千軒地区の山間部に位置し、静かな雰囲気の中で参拝できます。
ご祭神には大山祗命、金山彦命、岡象女命が祀られています。
千軒神社は寛永元年に建立され、歴史ある神社として知られています。
2020.08.20知内町との境に位置している福島町の山間部の千軒地区です 。国道228号を山道をしばらく進みお蕎麦屋さんの近くから脇道に 。入るとすぐに交流センターがありその隣に鎮座をされておりました 。脇道を奥へ行くと千軒の集落です 。鳥居が2連と石灯籠が2セット 。狛犬さんはいないけれどなかなか立派な男型の社殿です 。勿論 、山の神様である大山祇神が主祭神であります 。御朱印は 福島大神宮さん で頂けますが本務同印になります 。(福島大神宮さん と同じ印)他にも本務同印の御朱印を頂ける神社さんがありますので福島大神宮さん のほうに詳しく書いておきました 。そちらをご覧ください 。
ご祭神:大山祗命,金山彦命,岡象女命ご由緒:寛永元年(1624年),一の渡住民佐藤甚左衞門建立,千軒大権現社,千軒山三社大明神ともいう。享和2年(1892年)松右衞門,金十郎,六助,長作の四人で再建立した。また,『馬形社佐々木家日記』によれば,白符神明社にあった三社大権現の三体の御神像のうちの一体を文化12年(1815年)千軒神社の御神体として奉遷したという記録がある。
福島町の千軒地区、交流センター「あづまーる」の隣に立つ神社創建された時代は不明です。
名前 |
千軒神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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