南新川沿いの神社、歴史を感じる。
金川水神社の特徴
南新川沿いに佇む神社で、自然を感じられます、川の流れに癒される場所です。
江戸時代初期に造られた人工の川、南新川の歴史を感じることができます。
県道511を南下し、アクセスも良好な立地で訪れやすい神社です。
南新川は、江戸期初期、旧江南村に住んでいた5人の庄屋たちが思い立ち、村人たちと造り上げた人工の川です。この川は初めは農業用水のためのものでしたが、生活用水に、更には水車等の動力の為に使用するようになりました。金を生む川になることから、金川という名前がついたと云われています。この水神社は、吉井町で最も小さい9尺2間の拝殿と、奥の神殿は石祠と昔ながらの素朴なたたずまいです。
| 名前 |
金川水神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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県道511を南下し、市街地の中、南新川沿い進むと川沿いに神社は鎮座している。生活用水路として造られた人造の用水路に対する敬意と水害等の回避から祀られた水神社のようだ。