静かな森で照手姫に会う散歩を!
照手姫遺跡の碑の特徴
照手姫伝説に触れられる心温まる地です。
江戸時代の文化が息づく散歩道が魅力的です。
森林浴を楽しめる静かな緑地が広がっています。
静かで良い雰囲気の場所でした。
照手姫伝説のゆかりの地になっている緑地ですが、遺跡というよりも森林浴を楽しめる森として訪れたほうが楽しめる場所です。住宅街にある緑地とは思えないほどの緑豊かな場所で、山奥にいるのと同じ景色が楽しめます。かと言って草木がうっそうと茂っている訳でもなく、ひらけた場所や遊歩道もあって、散策しやすく整備されています。夏場は虫取りもできますが、蚊が多いので虫除けスプレーは必須です。
散歩👍👍👍👍👍(2018.6.19)散歩👍👍👍👍👍👍(2018.10.9)
散歩によし。だけど夏は蚊に注意。
名前 |
照手姫遺跡の碑 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-769-8371 |
住所 |
〒252-0243 神奈川県相模原市中央区上溝1丁目14−1338−10 |
評価 |
3.9 |
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照手姫は、江戸時代に歌舞伎などで広く知られた「小栗判官物(おぐりはんがんもの)」の主人公です。市域ではいわゆる横山段丘崖(だんきゅうがい)を中心に、照手姫と小栗判官にまつわる伝承が残されています。 姥沢(うばさわ)地区は照手姫誕生の伝承を現代に伝える地です。 姥沢のほか、中央区上溝地区では姥川源流地や日金沢(ひがんざわ)、同区横山台地区では照手姫をまつる榎(えのき)神社、南区下溝地区では古山とその周辺に照手姫と小栗判官の伝承があります。 物語は、絶世の美女照手姫と小栗判官の恋物語です。内容には何種類かあり一様ではありません。全国各地にこの物語にまつわる伝承地があります。