不動明王坐像に感動のひととき。
霊水山 普門院 光明寺(感満不動尊)の特徴
不動明王坐像がとても象徴的で目を引くお寺です。
宝暦9年に鋳造された青銅不動明王像が圧巻の迫力を誇ります。
北関東三十六不動霊場の第22番札所に位置する寺院です。
不動明王さまが素晴らしい。駐車場は少ないです。
😲‼️おおっ、これは見事❗青銅造 不動明王坐像ここは北関東三十六不動尊 二十二番札所・真言宗智山派・霊水山 普門院 光明寺(こうみょうじ)墓地には石井(百僊・青汁)家や荒井寛方の墓碑もある。2022年1月10日(月)にさくら市の街歩きで訪れた。案内板より●栃木県指定有形文化財彫刻昭和29年9月7日指定青銅造 不動明王坐像大日如来が一切の邪悪を調伏するために、内に慈悲の誓願を秘めつつ、 外に忿怒の姿を現し、 右手に煩悩を断つ宝剣、左手に魔を縛す羂索を持ち、悪を降し、 衆生を守るという不動明王は、 氏家でも古くから信仰を集めてきた。享保8年(1723) の五十里洪水や大火など相次ぐ災難に、氏家宿の安穏を願った光明寺十二世広栄上人は、不動明王の造立を決意し、 宿挙げての協力により、 宝暦9年 (1759) 宇都宮の 名工戸室卯兵衛によって鋳造されたのが本像である。高さ 293.9cm (火炎光背を含まず) 肩幅142.4cm、 膝張221.1cmとまれに見る巨大な本像は、 各部ごとに鋳造されたものを様々な技法で接合して一体とした。 矜迦羅・制託迦童子を脇侍に 配して岩の上に座す本像は、町のシンボルとして町民に親しまれながら、 氏家の町を見守って いる。なお、 本像を鋳造する際に木型として使用した原型は、 木造不動明王坐像 (県指定有形文化財) として町内に保存されており、鋳造史を考える上で貴重な資料となっている。栃木県教育委員会 氏家町教育委員会また、「さくら市観光ナビ」には以下の記述。●青銅造不動明王坐像は県指定文化財光明寺の境内、岩上に安置される青銅像の不動明王坐像です。山門をくぐると、奥州道中分間延絵図(おうしゅうぶんげんのぶえず)にも描かれている、身の丈3mの青銅造不動明王坐像(せいどうぞうふどうみょうおうざぞう)(県指定文化財)が目に飛び込んできます。この像は、宝暦9(1759)年、宇都宮藩の御用鋳物師(ごよういもじ)で名工、戸室卯兵衛(とむろうへい)が鋳造した傑作です。あまりの大きさから“分間延絵図”(ぶんけんのべえず)にもその姿が描かれています。平成19年からの修理で、往時の姿に戻りましたが、その時の調査で当時の最新技術を使って作られたことも分かりました。丈六仏と言われる大きな仏像なため、奥州街道を1800分の1で描いた絵巻物『奥州道中分間延絵図』にも描かれています。なお、さくら市には、この不動明王を作った時の木型、木造不動明王坐像(もくぞうふどうみょうおうざぞう)(県指定文化財)もさくら市ミュージアムに保存されています。
不動様が素晴らしいお寺さんです。ご縁があってありがとう!
さくら市氏家にいますごりやくさん。北関東三十六不動尊霊場札所。真言宗智山派のお寺。大きい青銅で造られた不動明王さんは圧巻です。本堂右手にある、寺務所で直書き御朱印頂きました。¥300
さくら市氏家にある真言宗智山派の寺院で、創建は応永34年(1427)と伝えられています。御本尊は大日如来。高さ2.94mの青銅造不動明王坐像は県指定文化財で凛々しいお姿です。有り難く、北関東三十六不動尊霊場第22番札所、“感満不動尊”の御朱印を頂きました。
不動明王坐像がとても象徴的です。かなり歴史のある青銅像で、とても立派ですね。岩垣の上に設置してあります。
氏家駅近くにある静かなお寺になります。
宝暦9年(1759)に鋳造された高さ3mあまりの青銅不動明王像がある。氏家の有名スポットのひとつである。
不動明王様がお待ちしてます。
| 名前 |
霊水山 普門院 光明寺(感満不動尊) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
028-682-8743 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 9:00~16:00 |
| HP |
https://sakura-navi.net/tourism-speciality/tourist-spot/sightseeing/shrines-temples/koumyoji/ |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
さくら氏氏家の五行川ほとりにある青銅製の不動様がいらっしゃるお寺です。不動明王さまの木型はさくら市ミュージアムにあります。御朱印は若い住職様に書いて頂きました、とてもご丁寧なご対応ありがとうございました。