鬼のミイラに会いに行こう!
十宝山 大乗院の特徴
鬼のミイラが安置されている本堂に心和むひと時が待っています。
鬼サンに会いに訪れることで心が落ち着く不思議な体験ができます。
百八段の階段を昇り、お清めの塩で身を清める独特の感覚を楽しめます。
鬼のミイラを見に行きました。長い階段の下に駐車場がありますので、階段を登る必要があります。手入れの行き届いた堂内で建物も新しく綺麗です。向かって右に鬼のミイラが安置されています。そこまで来て、拝観料が200円とありましたが、財布を持っていませんでした。駐車場の時点で書いておいて欲しかったです。撮影は禁止とのことでしたので撮らないようにしましょう。貼付は観光案内の写真です。よくある、カッパのミイラとか人魚のミイラと違い、デカいです。人より一回り大きく威圧感があります。これがなんなのかはわかりませんが、造作物ではないような、、、。一見の価値はあると思います。気になったのでググると、過去に科学的な調査が行われて、骨は人の女性のもの、歯は馬。角は埋め込まれたものだそうです。うーん、人骨か、、、。しかも女性の。鬼として祀られるなんてなんだかちょっと気の毒に思います。
入口は長い階段から始まります。日頃運動しない人にはちょっとキツいかもしれませんが💦御堂には自由に入れます。拝観料は100円/人ですね。鬼のミイラは撮影禁止禁止っぽいので撮りませんでした。御堂に入って右手奥に居ますね。平日でした。誰も居ません。凄く静かでした。駐車場はないと思います。階段の登り口の空き地が駐車場でしょうか?よく分かりませんでした。
写真撮影は、不許可だから、でも、優しいお顔でした。参拝は、私1人。小さな御堂の右にいらっしゃったよ。怖くないよ。
所要時間:15分駐車場:無料10台程度鬼のミイラが安置されているお寺になります行きしなの階段は手すりが左右にないので危険です中は撮影禁止です小ぢんまりとした建物に安置されています容姿はネットで検索すればヒットするのでそちらでどうぞ。
真言宗のお寺です。まずミイラを見る前に横のお地蔵さんと弘法大師に手を合わせるのがマナーです。ミイラは撮影禁止です。駐車場は広いですが鬼のミイラまでの階段がキツイです。謎が多いミイラで建物の建て替えの際に溶けたろうそくが竜の形になったと言われています。(現地に写真あり)
百八段の階段は言うほどでもない。入り口があまりにも小さく、メインの道路に並行した市道の脇に小さくあるだけなので気が付きにくかった。御堂の中は静かで何とも言えない神秘的な雰囲気。鬼についての科学的見聞や噂話はネットにたくさんあるので調べてから行くことをおすすめ。駐車場では人懐こい猫が喉を鳴らして待っています。
本堂撮影禁止です。108段ある階段を登ります。本堂に入ると右に鬼のミイラ御神体が祀ってあります。2メートルはあったのではないかと思う御神体です。指は3本、とても太いです。拝観したあとは、迫力に気持ちが圧されて、なんともいえない気持ちになります。お経をあげてあとにしました。
鬼サンに会ってきました。
鬼のミイラ(大正14年当時、5500円現在で2500万円)です。
| 名前 |
十宝山 大乗院 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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