京急立会川駅近、福を授かる。
天祖・諏訪神社の特徴
銀杏大木があり、静かで厳かな雰囲気が漂っています。
天孫族と出雲族が祀られた歴史深い神社です。
境内には大きな錦鯉が泳ぐ池があり、訪れる人を和ませます。
天祖諏訪神社にお伺いさせていただきました。京急線の立会川駅から徒歩5分ぐらいです。創建は天祖神社が1100年代、諏訪神社が1630年より前と正確な創建年は不明です。1965年に合祀して天祖諏訪神社になりました。お伺いした日は桜が綺麗で、摂社の嚴島神社の池には大きな鯉が沢山泳いでいました。境内は玉砂利が敷き詰められていてとても綺麗。拝殿も新しそうですが、造りはご立派で素晴らしい限り。御朱印は書き置きですが、豪快な文字の素敵な御朱印を拝受出来ました。
江戸時代から盛んになったといわれる七福神巡り幸福の神様として信仰される恵比須・大黒天・毘沙門天・弁財天・福禄寿 寿老人・布袋尊の七福神を祀る寺社を巡ることで加護を受け福を授かると言い伝えられているそう2件目は東海七福神の一つ、福禄寿の名を持つ天祖・諏訪神社(てんそすわじんじゃ)浜川町と元芝の鎮守の御社・氏神様と仰ぎ親しまれる天祖神社・諏訪神社は古くは神明宮・諏訪社と称し、かつては東京湾に面し立会川をはさんで並び祀られていた。昭和四十年に合祀。漁師町の気風が今に残り、地元は活気に溢れているエリア新年早々、初めて通る道や街を歩くのもなかなか清々しく興味深かったこと。
京急の立会川駅からすぐです。名前の通り神宮の天照大御神や諏訪大社の建御名方神などをお祀りしています。東海七福神の福禄寿もお祭りしています。鯉の泳ぐ池の中に厳島社もあります。
東海七福神の福禄寿。京急本線立会川駅からすぐ、浜川町と元芝(現在の東大井)の鎮守として信仰される天祖・諏訪神社。古くは神明宮・諏訪社と称して立会川をはさんでそれぞれで祀られていましたが、昭和40年の天祖神社の改築に伴い、現在地に社殿を建て合祀されました。ちなみに天祖神社の創建は1100~1190年頃、諏訪神社は寛永8年(1631年)以前の創建と伝えられています。境内には摂社厳島神社(弁天様)や末社稲荷神社をお祀りしています。
京急立会川駅降りてすぐ。この辺まで来ると東京23区ぽくない感じがします。公園の坂本龍馬像を横目に少し行くとあります。広くて静かで、少しゆっくりしていこうかなという気分になりますね。境内に鳥居・祠がありますが、その手前に小川があり、みたこともないくらい大きな鯉が泳いでました。
浜川橋(泪橋)南側にある神社で、銀杏大木がある境内は静かで厳かな雰囲気が感じられます。錦鯉が泳ぐ池に囲まれた小島に厳島神社があります。神社由緒に、「天祖諏訪の両社は江戸時代から此の地の鎮守として、神威昭々郷土の発展と共に今日に至りました。昭和36年1月氏子各位の希望により、天祖神社諏訪神社御改築奉賛会が設立せられ、新社殿を建立し、昭和40年11月1日、両社を合祀いたしました」、とあります。社殿や境内は再建&再整備され新しくなっていますが、社殿前の狛犬は古く、江戸時代に奉納されたものと思われます。(2022年10月中旬再訪)約2年振りの諏訪神社参拝。夕方でしたが、境内は前回同様に綺麗に掃き清められ、静けさと清々しさが感じられました。池中の小島に祀られて厳島神社の境内、植え込みや樹木が手入され、池には大型の鯉が悠然と泳いでいました。景観と雰囲気がとても良い神社です。
天祖神社と諏訪神社が昭和40年に合祀されたそうです。東海七福神の福禄寿をお祀りし、お正月には多くの参拝客がおいでになるそうです。
立会川の商店街は子供の頃の遊び場でしたが、駅の近くにこの神社があるのを知りませんでした。小さいながらも参道もあり、きれいな神社ですね。神主さん庭木の手入れ中でしたが御朱印を書いていただきありがとうございました。大井競馬に行くときには必ず寄らせていただきます(笑)
始めて参拝しましたが、地元の方など次々と訪れてて愛されてる神社なんだと思いました。とてもキレイで立派な社殿です。静かでゆったりとした時間が流れています。御朱印もいただきました。星を1つ減らしたのは書き置きだったからです。ご時世柄、仕方ありませんね。それ以外はとても満足して良い時間を過ごせました。また近くまで訪れたら参拝したいです。
| 名前 |
天祖・諏訪神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3765-2061 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
〒140-0013 東京都品川区南大井1丁目4−1 天祖・諏訪神社 |
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最寄り駅 京急本線立会川駅より徒歩3分拝観料は無料 トイレ無し主祭神天照大御神、豊受大神、建御名方刀美神、小碓命札所等 東海七福神天祖神社と諏訪神社は、古くは神明宮(神明 しんめい さま)、諏訪社(お諏訪 すわ さま)と称し氏子を同じくし東京湾に面し立会川をはさみ併祀されていた。天祖神社は南浜川の地に鎮座し、御祭神は天照大御神・豊受大神を祀り創建は、建久年間の「大井郷之図」や来福寺の記録から平安時代末期(1100~1190)に遡るとも思われる。諏訪神社は北浜川の地に鎮座し創建は江戸時代初期の寛永8 年(1631)以前と思われる。氏子の多年の宿願により、昭和40 年(1965)神明造の荘厳な御社殿を天祖神社境内に完成し、同年11月1 日両社を合祀し天祖・諏訪神社となった。との事です駅近くで綺麗な神社で社殿と摂社で嚴島神社が有り鯉なども泳いでいます直ぐ近くに坂本龍馬像など有り散策するには良い所です。