松風山で感じる歴史の深み。
松風山 福星寺の特徴
松風山と号する真言宗智山派の寺院です。
創建は室町時代の享禄5(1532)年に遡ります。
不動明王を御本尊として祀っています。
駅散歩の途中に寄りました。晴れてたので、のんびりして良い感じ。
山号を松風山と号し、不動明王を御本尊とする真言宗智山派の寺院で、創建は室町時代の享禄5(1532)年、賢鑁僧正の開山、明暦4(1658)年に発生した成東村の大火によって本堂及び諸堂を消失しました。その後、第14世宥賢僧正が上洛、弥陀三尊像を勧請し現本堂及び毘沙門堂を再建、平成13(2001)年に老朽化著しい本堂が全面改修され、あわせて毘沙門堂も再再建されました。境内には、山武市の文化財(史跡)に指定されている『和田儀丹の墓』があり、上総道学の先駆者とされます。アプローチ路が非常に狭いですが、境内に整備された駐車場あります。
| 名前 |
松風山 福星寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0476-23-0104 |
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
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近くを通ることはあっても、これまでお参りすることのなかったお寺です。菩提寺と同じ、真言宗智山派であるのは、立ち寄りやすいですね。旧国道から入った細い道沿いにありますが、足をとめさせていただきましたら、奥に墓地があり、思っていたよりも大分広く、良い気が流れているように感じました。小さいお寺ではありますが、落ち着いた空気が流れ、良いお寺さんだなと思います。また近くを通ったら、お参りさせていただきます。