江戸時代からの風格、目黒川沿いの静寂。
海徳寺の特徴
江戸時代からの風格を持つ、歴史ある寺院です。
目黒川沿いの風情と静寂な空間が心地よいです。
珍しいホームラン地蔵があり、見所が豊富です。
昨年2023年11月20日(月)に撮影。日蓮宗東京都南部宗務所ホームページ:大永2年(1522)の創立。開山松陽院日増。開基檀越鳥海和泉守。大永2年に日増が当地鳥海和泉守宅地に本堂建立。元禄15年火災で焼失、享保年間再び焼失、寛延4年本堂・庫裡・山門・中門・鐘楼等再建。その後、文化7年庫裡改築、8年中門焼失。 文政4年鎮守堂が焼失したが、天保15年・明治4年・大正15年と3回にわたって庫裡改築。昭和52年客殿、平成10年日圭本仏殿、同時に庭園も整備する。本堂には東海道五十三次の宿場にあって庶民の寺として隆盛した面影が残っている。32世一解院日淳は藻原寺69世へ。文政12年の江戸大火供養塔、明治39年の軍艦千歳乗員供養塔がある。昭和6年、宗祖第700遠忌に「立正」の額が宮中より下賜された折、勅額を乗せた輿に四方を守った四天王旗(四天王講講元の大久保新太郎氏宅にあったもの)も格護されている。そのほか、本仏殿に38世日圭上人のコレクションとして近代文明の幕開けのころの衣裳や武具が陳列されている。
江戸時代からの風格、と目黒川沿いの風情。まぁまぁの菩提寺。
自覚山松陽院海徳寺。日蓮宗の寺院。御本尊は三宝祖師像。本堂は、寛延4年(1751年)に建てられたもの。
観光マップを見て「ホームラン地蔵」を探しに来ましたが、どこにも書いていなくて、通った人に聞いて、ようやく判りました。
都内でも珍しいホームラン地蔵がありました。何でもありの感じがしました。何ともコメントしにくいお寺です。
静寂な空間です。寺庭夫人がこまめに清掃されています。
皆様の負担が増すことと存ておりますが24時間、墓前に手を合わせることが可能になればと願うばかりです。なぜなら、親である私ども亡き後の子供達が様々な問題や社会的苦痛に直面するような時に、心の安らぎや助けが必要な時の為にお墓を建立決断いたした次第です。24時間墓前に行けるよう願います。
ホームラン地蔵があります。
平成29年12月17日参拝(でいいんだよね?)ここでこの方ににらまれました。その方は私を眼下に見据え、そしてにらまれました。まあこれって自分がなにかやましいことをしているからでしょうね。なんてね、まあ人間なんて、特に私のような弱い人間はそう思うんだろうね。それにしてもそんな怖い目でにらまないでよ。
| 名前 |
海徳寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-3471-7901 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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このお寺は日蓮宗のお寺で私の祖父母と、曾祖母曾祖父が、入ってます。