歴史感じる泉岳寺、本堂の豪華さ。
本堂の特徴
泉岳寺に位置する歴史深い萬松山泉岳寺です。
立派な山門が印象的で、訪れる価値があります。
戦火で焼失した本堂の物語を感じられる場所です。
四十七士の墓があることで有名ですが、縁起によると徳川家康が、幼年に身を寄せていた今川義元の菩提を弔らうために、江戸城に隣接する外桜田の地に創建(1612年)したもので、その後、浅野家の菩提寺であったことから、1702年の討ち入り後の赤穂四十七士の墓所となったとのことでした。
泉岳寺の入口になる「中門」を過ぎると、より一層立派な「山門」が現れます。山門左右に入口が有り右側から入ると「泉岳寺本堂」がある境内へと導かれます。本堂は立派で風格があります。泉岳寺HPによれば『旧本堂は第二次世界大戦で空襲に遭い消失。現本堂は昭和28年12月14日に落成した鎌倉様式の建築です。ご本尊は釈迦牟尼仏、他に曹洞宗の宗祖である道元禅師・瑩山禅師、また大石内蔵助の守り本尊である摩利支天(秘仏)などが納められています。本堂では坐禅・読経などの修行が住職をはじめとした修行僧により厳粛に勤められています。正面に掲げられている「獅子吼」の額は「ししく」と読み、お釈迦様の説法のことを指します。』とのことです。
最寄り駅は私は羽田空港から京浜急行に乗りましたから泉岳寺駅です。泉岳寺は曹洞宗の寺院です。1612年に門庵宗関和尚を拝請して徳川家康が外桜田に創立した寺院です。1641年の寛永の大火により焼失、現在の高輪の地に移転しましたが、家光が復興のままならないのを見て、毛利・浅野・朽木・丹羽・水谷各大名に命じ泉岳寺完成しました。浅野家と泉岳寺とのつきあいはこれ以降赤穂浪士の墓があることで関係性が強くなっています。御本尊は釈迦如来、道元禅師、瑩山禅師、大石内蔵助の守り本尊摩利支天です。
赤穂浪士ゆかりのお寺は歴史を感じさせてくれる。外から眺めるだけ。この建物は第二次世界大戦で焼けてしまって再建したもの。鎌倉様式だそう。
一言で豪華な建造物😆とても歴史を感じられる正面右手に御朱印受付も有ります御朱印を頂くには少し特殊で専用の用紙を頂くので筆で書きなぞり、お願いしたい事を一覧より記入し日付、名前を書いて受付に再度出すと頂けます金額はお気持ちでと言われましたので、300円を支払いました😌※御朱印帳は必ず出しましょう!!無ければ購入しましょう✨また、1,000-で勝守という金のプレートも買えます😊 大石内蔵助も髷に忍ばせ、本懐成就を遂げたとされるインドの神様(摩利支尊天 まりしそんてん)私も買っちゃいました😆
萬松山泉岳寺。曹洞宗の寺院。總泉寺、青松寺と共に江戸三箇寺の内の一寺。御本尊は釈迦如来。
古風でした。
泉岳寺の中心にある立派な本堂です。
もともとの本堂は戦火で焼失。現本堂は、1953年に再建された鎌倉様式の美しい本堂。入口正面に掲げられている「獅子吼」の額が印象的。お釈迦さまの説法の様子が、百獣の王ライオン(獅子)が吼えているかのような威厳に満ちていることから「獅子吼」と名づけられている。本尊は、釈迦牟尼仏で、曹洞宗宗祖の道元禅師と瑩山禅師、そして赤穂義士の大石内蔵助が守り本尊としていた摩利支天(秘仏)をお祀りしているそうです。11月の朝7時過ぎに参拝させて頂きましたが、晴天下、青空を背景にした伽藍はとてもきれいで写真映えに満足しています。
| 名前 |
本堂 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
ちょうど一年前に伺いました。雨が降りましたが、良い観光になりました。四十七士のお墓、浅野長矩公、正室のお墓もあります。御朱印も頂きました。