歴史を味わう八芳園のすき焼き。
八芳園料亭 壺中庵の特徴
大正4年に移築された貴賓室で、歴史と伝統が感じられる雰囲気です。
八芳園の美しい庭園を眺めながら、旬の花見SUKIYAKIを楽しめます。
披露宴に最適な最高級の会場とお料理で、特別なひとときを演出します。
日本料理を楽しむことができる。八芳園内にあるお店。入ると着物を着たスタッフさん達がお出迎えしてくれる。特別な日に使うような高級店。金額も1人2万円以上する。個室の用意がある。部屋によっては八芳園のきれいな庭が見ることができる。料理は和食のコースで繊細でとても美味しい。部屋の中で貝を焼いてくれたり土鍋ご飯を取り分けてくれたりとライブ感も楽しむことができる。高級店らしいサービスと店の雰囲気、料理の味である。食後に八芳園の庭の散策など食事以外も楽しむことができる。
素晴らしい八芳園日本庭園を眺めながら。壺中庵の美味しいお料理に感動しました。素敵な時間をありがとう。ご馳走様でした。
八芳園の日本庭園の中に行む料亭壼中庵へお食事に行って来ました。遠藤周作により命名されたそうです。2階の広いお部屋でお食事しました。日本庭園のお庭がとても綺麗で桜の季節はこのお部屋から桜も楽しめるそうです。料理長おまかせ懐石コースを頂きました。素材の味を引き出してる優しいお味のお料理でとても美味しく頂きました。お食事をされた方のみ特別に見学させて頂く事ができるお部屋へ見させていただきました。日米首脳非公式夕食会が行われたバイデン大統領と岸田総理大臣がお食事をした貴賓室”蘭の間”へ久原邸の時代より大正初期の面影が残る“蘭の間”は、土佐の名木である「むろ」の木を贅沢に使用した。重厚感溢れる洋間でした。今は使用されていない部屋だそうです。日本に亡命していた中国革命の父孫文氏も久原氏と交友関係があり、よく訪れていたそうです。不測の事態に備えた仕掛け「孫文の抜け穴」と呼ばれる抜け道が用意されていて、地下トンネルを通って逃げられるようになっていた隠れ抜け穴の入口の扉がそのまま残っていました。貴重な素敵なお部屋見学さて頂きありがとうございました。
歴史と伝統をさすがに感じる。孫文の抜け道とか。バイデン大統領が先日訪れたばかり。
非常に美味しく、すき焼きを頂けました。また、行きたいです。ご馳走様でした。
壺中庵のサイトを見ていたら、「花見SUKIYAKI」のご案内という項目の中で、季節限定でリーズナブルなメニューが提供されていることが書いてあり、是非食べてみたいと予約をして行ってみる。【訪問時間】 11:30-13:00(第1部)【注文したもの】 期間限定ランチ「花見SUKIYAKI」1.「ウェルカムドリンク」 (私はノンアルコールのジンジャーエールにした)2.「前菜」 (筍寿司、ほたるいかの絹蒸し、イイダコ等)3.「すきやき」<すきやきの内容>(1)牛肉、(2)野菜(れんこん、たまねぎ、豆腐、しらたき、トマト、春菊、きのこ等)※野菜はおかわりができる(3)卵(田中農場のこだわり卵)4.「ご飯、若布と姫皮の吸物、香の物」 ※ご飯のおかわりができる5.「デザート」 (洋梨)8500円(消費税・サービス料込)【部屋】「藤の間」に案内される。この部屋は複数組が食事できるように準備されていた。(個室が希望な場合は別料金になる)ちょうど春の花の時期で、とても綺麗な庭園が見られて大変ありがたかった。【感想】この店は政財界の方々が利用するイメージの店で、自分のような一般人では入店もできないだろうと思っていたが、電話をしてみると思っていたイメージとは違い快く予約を受けてくれた。(さすが一流店なので対応も丁寧だった)予約当日、白金台の駅を降り2、3分歩くと八芳園があり、店はその敷地内にある。由緒正しい立派な正門をくぐり店に到着すると、店の方々がお出迎えをしてくれて、丁寧な接客で部屋まで案内してくれる。食事をする2階の「藤の間」に入ると、目の前には八芳園の広大で美しい春の庭園が現れる。正直すごいとしかいいようがない光景が眼前にあり、心が揺さぶられる思いがした。食事の提供が始まると、接客も丁寧・親切で、料理も素材にこだわりをもち、すべてにおいて上品であり非常に旨い。90分の滞在時間だったが、桃源郷のような別天地で食事をしたような感覚で、夢のような時間でもあった。こんなすばらしい時間を、リーズナブルな価格で過ごさせて頂き本当にありがたいと思いました。また伺わさせて頂きたいと思いながら、店の方々の丁寧なお見送りを受け、帰りには八芳園の庭園の散策までさせて頂き、十二分に満足して八芳園を出て駅に向かい帰宅した。
大正4年に移築され日立製作所の実業家 久原家の貴賓室として使われた。廊下は木を縦に並べて埋めている。孫文が日本亡命中にここで匿われていた。天井の装飾などにもこだわり完成まで20年以上かかった。料亭利用客は予約すれば見学できます。
ホスピタリティ溢れる店でした。料理はもちろん、器にもこだわりがあるのが嬉しい。店員も客に干渉しすぎる事なく、気持ちよく食事が出来ました。
八芳園のお庭もお料理も素晴らしく、歴史のある静謐な空間を楽しむことができます。孫文の抜け穴は一見の価値があります。
| 名前 |
八芳園料亭 壺中庵 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0570-064-128 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 11:00~22:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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八芳園の料亭さすが、アメリカ大統領をもてなした場。云うことなし。料理はもとより、器、皿なども全て一流。庭園は美しく、全てが見応えあり。別室には久原房之助の書など有り。高級だが間違いがない。先付 柚子釜蒸し前菜 金目鯛の押し寿司吸物 ズワイ蟹真丈刺身 鰤、本鮪、鮃焼物 七谷鴨鍋物 九絵、野菜色々食事 九絵出汁うどん水菓子 壺中あんみつ。