日本武尊の歴史を感じる。
御山神社の特徴
JR植木駅近くに位置し、歴史深い場所にある神社です。
植木発祥の地として、日本武尊命の伝説を感じられます。
美しく手入れされた藤棚が印象的で見応えがあります。
植木の地名発祥の地です日本武尊命が休憩された場所という歴史のある神社さんです小さな祠ですが大きな藤棚があり綺麗にお手入れされていました駐車場はありません。
「 主祭神 日本武尊相殿 宮簀姫・須佐之男命由来記第12代景行天皇の皇子、小碓命(日本武尊)が熊襲征伐の命を受け、行軍の途次、今朝麿(田部宮司家始祖)の案内で中山剣岳に登られ国見をされて御出発後、この地にて休憩され家来の弟彦公(尾張氏)に命じ、檀を築き一株の松を植えて後世の験とされた。名付けて植木といい、松樹生い茂り所を植木の森(御山)と号し、その里を植木の里という。 」
名前 |
御山神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.komainu.org/fukuoka/noogatasi/OyamaUeki/oyama.html |
評価 |
3.4 |
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JR植木駅、線路沿いに植木発祥地が有る。❝【日本武尊】御山神社の由来❞1870年景行天皇さま皇子で日本武尊と言うお方が九州の悪者のくまそを、たいらげに来られた時、この御山の地に陣所を創られました。その記念として村人たちが社を建てて、日本武尊ご夫妻とスサノオノミコトをお祭りして御山神社としました。そこに一本の木を植えました、その木が大きく栄え茂った森を造りましたので、この地を植木の里と言うように成りました。【植木の地名のおこりで有ります】昭和43年8月 御山組合 建碑谷口力男 刻石碑のしたに刻印字が有ります。(鳥居と祠と石碑と藤棚の神社)参拝に行った時も、氏子の方々が掃除をされてました。追伸近くの鞍手町に【八剣神社】が有りますが、この神社も『日本武尊の修理固成』の歴史ある神社です。植木町と鞍手町に何か繋がるものが感じさせますね!!!🤔