松前港の珍味で出会う歴史の味。
瀧姫神社の特徴
松前港は中世から近世にかけて賑わった良港である。
恋愛の末に流された瀧姫の伝説が息づいている。
瀧姫が魚の行商を学び立ち直った物語が魅力的です。
「松前港は中世から近世にかけて関西随一の良港といわれ、長く賑わってきた。瀧姫神社は漁師の守護神として、天保山埠頭に奉られている。この辺りで行われていた「おたた雨乞い手踊り」は有名であった。」とのことです。駐車場はありません。トイレもなく、小さなベンチが1つあるだけです。波止からは釣りも出来ます。釣り人に話しを聞いたところ、ゼンゴ(アジ)、といっても20センチほどのが良く釣れるとのことです。港の匂いが、大虫の棲息する所の匂いがしていたので、黒鯛なども狙えると思います。
古い無人の神社で漁業祭りも行われている。
恋愛の末、京都から流され嘆く瀧姫に、魚の行商を教え立ち直らせた。松前、浜びとのやさしさと逞しさがあふれる所。
| 名前 |
瀧姫神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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珍味発祥の地だそうです。あんまり珍味のイメージはないですが、近隣のスーパーに行くと、今治や新居浜で作っている珍味が買えます。松前町や伊予市のはあまり見ません。