祐天寺の高台で清水を感じる。
半兵衛坂の特徴
祐天寺駅から徒歩10分強の位置にある、緩やかな坂道の史跡です。
中目黒から野沢通りを進むと、歴史ある土地に辿り着きますよ。
半兵衛坂は古くからの地主の土地に囲まれている、深い歴史を感じる場所です。
中目黒から野沢通りをのぼった後、平坦な道を進むと、緩やかに下りはじめる。
祐天寺駅から徒歩で10分強要す。坂名の由来は標柱によると「江戸時代、 この辺りに清水半兵衛を代々名乗る旧家があったため」 半兵衛坂と呼ぶようになった。 また、 この道路は昭和十五年の幻の東京オリンピックの際に整備され、通称「オリンピック道路」とも呼ばれる。
ごく普通の緩やかな坂道。
| 名前 |
半兵衛坂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
この高台の土地は祐天寺、寿福寺等の寺と清水、小川と言った古くからの地主の土地が多く、宿山のコンビニあたりから蛇崩のガソリンスタンド周辺まで清水姓が多く、目黒ゴルフ場から烏森小学校前の通り沿いは小川姓が多い。近所の御婆様に聞いた所、娘の嫁ぎ先の姓に変わっているものも含めると今でも両家の子孫がかなり住んでいるとの事。その方も元は小川の子孫だそうで納得。蛇崩に興味がある方は蛇崩の老舗である橋本酒店のHPに昭和初期からの写真があるのでそちらを覗いてみる事をオススメ。昔、この山に牧場があって牛乳が売られていたとか令和の今からは想像がつかないが橋本さんの写真館を見れば納得できる。