幽霊坂を越えて、実相寺の静寂へ。
実相寺の特徴
春と秋に訪れると、静かな雰囲気を楽しめるお寺です。
旧東海道沿いの道を進んで化粧地蔵尊へアクセスできます。
幽霊坂を左折すると、さらに趣のある景色が広がります。
聖坂を介して亀塚公園の向かい側に位置する実相寺、木立に覆われた境内を擁する静寂感のある寺院。本堂脇の墓地に、大きくて立派な大名墓石があります。浄土宗の寺院である実相寺は、慶長16年(1611)八丁堀に創建、寛永12年(1635)当地へ移転したと伝えられ、會津松平肥後守の菩提所。本堂前にある多面体慰霊碑に元禄十一年(1681)銘が認められ、実相寺がこの地に移転してきた江戸時代初期の造立であることが分かります。
旧東海道沿いから境内へつながる道を進み、左折すると化粧地蔵尊がある幽霊坂に抜けられます。バス通りからは想像できないほど緑が多いお寺ですので是非一度立ち寄ってみてください。
サイクルで良く行く(春&秋)が一番 良い!
| 名前 |
実相寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3451-3107 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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