江戸の新しい聖地、弘法大師と共に。
弘法寺の特徴
弘法寺は立派なビルで、ホテルと見間違える程の内部です。
三田春日神社から歩いて1分、好立地です。
江戸御府内八十八カ所霊場の第十三番札所です。
小田館長のお話を聞きに、初めて伺いました。まず近代的デザインの建物にビックリ。中に入るとホテルの受付のように美しかったです。お寺っぽくない!館長のお話は深い本質的ではありますが、面白く伝えてくださるのでとても勉強になりました。瞑想やいろんなテーマのお話会などやられてますから是非オススメです。館内に飾らせていた沢山の仏画は小田館長のお母様が描かれたそうです☝️海外の仏像のものも現地に行って見て書いたそうです。温かさを感じるものばかりでしばらく見ていたくなります。
御朱印のみです三田春日神社から歩いて1分位です立派なビルになります弘法大師 御府内八十八ケ所霊場第十三番札所大日如来。
御府内八十八ヵ所で参拝。明治期は「高霊山 龍生院」。御府内の紹介等では「高野山 龍生院」。近代的な納骨堂を備えたお寺に建て変わってからは「高野山 龍生院(三田霊廟)」。すぐにまた「三田高野山 弘法寺(迦楼塔 東京(かろうと東京)」に変わっていて、Googleマップにもいくつも名前が出ている。現在、龍生院についてはマップに「閉業」とある。閉業ということは龍生院という名称は使われておらず、公式HPについても山号と寺名のみになっていた。御府内八十八ヵ所 13番札所 高野山 弘法寺。ご本尊は弘法大師という情報が正しいと思われる。近代的な建物のお寺で、1階が寺務所、3階が本堂となっており、2階は副本堂、3階より上は納骨堂、地下が斎場やホール等になっているようだ。御府内の参拝では1階で御朱印対応、参拝は3階へという形。近代的になっていても3階の本堂については通常寺院にみられる風景が維持されていて、護摩札の案内やおみくじなんかも置かれていた。寺務所はホテルのロビーみたいだったが、女性の対応は良かった。土曜に参拝したが、お墓参りの人たちとロビーでかち合うことはなく、私は静かでありがたかったが、あの外観のお寺というのもあって綺麗で静か過ぎて若干緊張はした。門の外にかつてのお寺を忍ばせる御府内八十八ヵ所の石碑が建っている。垂れ桜と思われる木が植わっているので、開花すると見事だろうなぁと思った。
府内88霊場龍生院が名前を変え弘法寺となったみたいですホテルと見間違える程の内部でした。
山手線・田町駅から、歩いて10分という好立地。綺麗で天気に関係なく、お花やお線香も準備して下さり、手ぶらでいつでもお参りできる。ご住職様をはじめ、受付の方なども大変親切です。
江戸御府内八十八ヵ所霊場の参拝でお伺いしました。高野山真言宗のお寺で高野山弘法寺龍生院といい、霊場第十三番札所になります。御本尊は弘法大師です。三田高野山弘法寺迦楼塔という納骨堂を併設しています。創建は紀州和歌山の高野山で平安時代の初め弘法大師空海が、住房の龍光院・秘法伝授の道場灌頂院とともに声明(しょうみょう)の道場として龍生院を建立したのが始まりです。明治二十四年に東京の三田に移転してきました。その後、霊岸島の圓覚寺が火災にあい仏像などが龍生院に移された時に御府内霊場の札所も移転した。山門の石段の左側に札所の標石があるが刻名は「阿波国一宮寺写医王山圓覚寺」と刻んである。当初の札所であった霊岸島の圓覚寺のものである。
| 名前 |
弘法寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-6809-5250 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 10:00~19:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
何年か前一度門前迄伺ったが、あまりにも斬新なお寺さんで、今までお参りした木造と違い躊躇して門前で手だけ合わせて失礼しましたが、御府内八十八か所霊場を「南無大師遍照金剛」と唱えながらお大師様とまわる決心をし、今回参拝させて頂きました。入口の「消えずの火」今も心に消えずに残ってます。対応していただいた受付の方にも感謝。絵画も見学させていただき感謝。帰り際には「渡辺綱産湯の井戸」寺パンの小豆餡のパンを手土産に庭のカエルに見送られ、以前訪れた綱坂を通り帰途に就きました。また伺いたくなるお寺さんでした。