江戸の昔を感じる水汲み場。
かごめかごめの像の特徴
江戸後期の少女と子供の水汲みを描いた像が特徴的です。
せたがや百景002に選定された貴重な彫刻スポットです。
旧大山道沿いにある歴史深い石碑が訪問者を惹きつけます。
「たぶん」とか「おそらく」とか「きっと」なら、このような像は不要だと思います。当時の枯れずの井戸を自由に想像するときに妨げになります。
「この像は、江戸後期近くの商店に奉公にきていた少女が、奉公先の子どもといっしょに、ここに水を汲みに来た際、たぶんついでに「かごめかごめ」の遊びをしたであろう様子を想像してつくったものです。」なんかすごくアバウト!すごくふんわりしてる!!その割に像のデキはかなりよいです。
子供たちの像のある辺りは、せたがや百景002 大山道と池尻稲荷にも選定されています。
名前 |
かごめかごめの像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.3 |
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旧大山道の石碑、平成8年5月吉日。涸れずの井戸の説明板と「かごめかごめ」の遊びをする着物姿の子供と母親。左に座って両手で目を覆う男の子、右手に子供をおんぶした母親。ブロンズ像せたがや百景②「大山道と池尻稲荷」1984年10月選定。