築180年の土蔵でぜんざい!
ギャラリー吉川の特徴
ぜんざいが美味しいと評判で、特に人気の一品です。
築180年の土蔵改修の独特な魅力を楽しめるギャラリーです。
障害者の方々の絵の展覧会を定期的に開催しているとのことです。
築180年の土蔵を改修したギャラリー、中が暗くてやっていないように見えるときでも営業中の看板が出ていればチャイムを押せばご主人が出てきてくれる。松山城の築造に使った残りの材を利用したと口伝される柱・梁は見事で漆喰で塗り固められた壁に浮かぶ大梁の存在感がすごい。2階は畳間になっており、天窓からの光の下で一日中のんびりとコーヒーを飲んで読書でもしていたくなる。松山来たら是非足を延ばしたい。さらに面白いのは、1階に展示してあるお菓子の型桜の木に彫りこまれた様々な図柄は日本の伝統技術の奥深さを実感できる。ケースから出して、手に取り間近に見られることは本当に貴重な体験。お菓子の型だけでも訪れる価値がある。
| 名前 |
ギャラリー吉川 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
089-951-1236 |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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ぜんざいが美味しい✨(写真撮り忘れ😭)この日は、ギャラリー吉川さんで障害者の方たちが書いた絵の展覧会をされていると、旧鈴木邸さんから聞き、立ち寄りました。私が行った日は障害者支援施設スマイルの和田さんと土山さんの絵が飾られていました。とても素敵な絵で、絵についての面白いエピソードなどもお伺いできてほっこりしました。ポストカードを購入しました。そして、絵が飾られているスペースの隣で、ぜんざいが頂けるとのことだったので、注文させて頂いたのですが、それがとっても美味しくて感動しました!人工甘味料などの強い甘さではなく、優しいお砂糖の甘さで、後味がよく、体が芯からポカポカしました。ぜんざいを作って出していただいたお父さん(吉川さんご主人)にお話をお伺いすると、こちらは元々和菓子などの製菓会社だったとのことで、いまでも昔ながらの製法で3時間かけて本格的にぜんざいを作られているとのことでした!大量に煮込むのも、少ない量煮込むのも作り方は同じなので、少ない量で作る方が大変なのだとか。豆は大納言でふっくら炊き上げられていて、お餅は3つ!焼いたものが入ります。そして、ぜんざいの横には塩昆布とほうじ茶。とっても美味しくて、うっかり写真を撮り忘れるという大失態です😭それがすごく心残りです😭建物は元々和菓子屋さんの蔵だったそうですが、大きな梁と高い天井と、窓から入る太陽の光で、気持ちの良い雰囲気のある空間でした。また行きたいです😊🍧夏はかき氷がいただけるそうです🍧