元禄十六年の庚申塔。
庚申塔の特徴
庚申塔は元禄十六年に建立された歴史ある寺院です。
唐破風角柱に青面金剛像が美しく彫られています。
三猿の彫刻が特徴で、訪れる価値があります。
トイレありません。
庚申塔は、元祿十六年(1703)建立、唐破風角柱に青面金剛像、その下に三猿が彫られています。お地蔵さまは、いつの建立かわかりませんでし。境内には、六地蔵や、念仏講中の供養塔があります。
| 名前 |
庚申塔 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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庚申塔は正式には大青面金剛尊(疣取庚申)と言う。祈願するといつの間にかイボが取れるとの言い伝えがある。また、地蔵尊は元禄年間のもので、夜泣地蔵尊とされ、子育て地蔵尊としても有名であったそう。