武甲山と心なごむ法長寺。
青苔山 法長寺の特徴
秩父三十四観音霊場の第7番札所で、心安らぐ名所です。
本堂は平賀源内の設計に基づき、個性的な造りです。
駐車場が広く、車での参拝も安心して行えます。
いつもキレイなお花を飾っています。お庭もスッキリとされてキレイでした😊本堂のところの牛が印象的でした🐂
最寄り駅 西武秩父鉄道 横瀬駅札所6番から20分程拝観料は無料山号 青苔山宗派 曹洞宗本尊 十一面観世音菩薩法長寺は、凉堂寒清大和尚(1606年(慶長11年)寂)が開山したと伝わり、開基は内田家2代図書頭重賢である。元々、札所七番は牛伏堂で根古屋3区の牛伏にあったが、1782年(天明2年)の火災で牛伏堂が焼失し本尊の十一面観音像が別当寺の法長寺本堂に遷されたため、現在は法長寺が札所七番とされる。との事です。牛伏の由来は諸説あるそうですが牛も祀られてる様ですね結構整然とされた境内で、ここも本堂の中が拝観出来ました。有り難い事です。
凄く広い駐車場が有ります。眼の前には武甲山がドーン❗と。本堂も素晴らしいです。
坂を登った先にあります。小高い場所で空気も良いです。トイレ、駐車場完備です。
秩父三十四ヶ所の徒歩巡礼の2日目に訪れました。秩父札所の中で一番大きな本堂は平賀源内の原図により建てられたそうです。賽銭箱脇に花で飾られた手水鉢が置かれており、心癒されます。トイレがあります。
札所七番 こじんまりしてとっても心なごむお寺です 駐車場も広いしこれから暖かくなると沢山訪れる人がいますよ是非来てみてください。
堂内を覗くと遠くに観音様が見え、とても厳かさな雰囲気を感じます。
母の49日の法要をやりました。仕切りは、長男の兄貴ですが、子供の時以来に訪れたような気がします。いつもは、葬祭センター見たいな所でやっていたので、何か新鮮でした。先祖代々の家系図も見せて頂きました。自分達は11代目でしたね。
秩父七番 法長寺山門を入ると 平賀源内の設計図をもとに再建されたという本堂がある平賀源内といえば江戸中期の本草家であり芸術家だ。
名前 |
青苔山 法長寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0494-22-1921 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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秩父三十四観音霊場七番札所。牛伏堂といわれるのは諸説あるが一説には牛が伏して動かなくなり、去った後から十一面観音像があらわれたことに由来するともいわれている。由来には諸説あるが中でも注目すべきものとして、平将門にまつわる伝承は後に鎌倉幕府という武士政権のもとに結集した東国武士の心のあり様を伝えるものといえる。花園左エ門という人の家来が平将門と戦って敗れこの地で亡くなった。やがて天慶の乱が終り世の中がおだやかになったので、その人の妻がこの地を訪れると夢に夫があらわれ、「将門と戦ったため、いま村のある家の牛の子に生まれて苦しんでいる」 と告げた。妻はただちに尼となって観音さまに仕えたところ、その功徳によって夫の苦しみがなくなったというものである。またあるとき牧童が草刈りをしていると牛が現れ坐って動かないので調べてみると、草の中に観音像を発見しお堂に祀ったともいわれている。当寺の本堂は秩父札所最大の規模で、平賀源内の原図を元に設計されたといわれている。