金山彦神社で運勢を占う!
金山彦神社の特徴
住宅街の中にひっそり佇む金山彦神社です、黄色い幟が目印になります。
手水の代わりに水琴窟があり、神主の説明がとても興味深いです。
実際に神主さんがいて、御朱印を記帳してもらえる貴重な場所です。
2023年4月24日16時半訪問:この神社の看板に手書きで『近藤勇新選組馬止めの地 内藤新宿を出立した一行八十四名は(明治元年)三月一日午の刻、この柿の木の元で隊列を整え 出身地上石原に寄り府中に宿泊』(原文のまま)とありました。旧甲州軌道側は裏口で、正面は南側にあります。旧甲州街道側から入ると、アパートの脇から入る形になります。調布は律令時代から、布を生業とする人が多かったと聞きますが、この神社は鍛冶に関する神様のようです。刀鍛冶だったのかも知れません。ネットによると、宮司さんの話では、ここの神様は宮司さんの家系の高句麗から勧進したとのことでした。全国にある金山様は鍛冶の神様なので、この地に韓国からの技術者が定着したのかな・・・そう考えると一層興味深い気持ちになりました。
金山毘古神様へ、本日何でしたか?なんとなく有り難う御座います。食べ物だけ儲かりました。おかげ頂きました。
旧甲州街道 府中から調布への街道を自転車で走っていると近藤勇座像の西光寺を過ぎたあたりで 普段なら見過ごすようなビルとマンションの間にある金山彦神社の看板が目についた 何やら手書きでいろいろと追記してあり 奥を見ると結構立派なご神木と社の一角が見て取れる そのまま誘われるように中に入ると意外な濃さの樹木と神主さんによる植木鉢の花が迎えてくれた 丁度落ち葉の手入れ中の神主さんが気さくに話しかけてくださり、手水がわりの水琴窟の説明などしてくれた さらに会話が広がり、どうぞ社務所に上がって貴殿の運勢を占ってあげよう、と意外な展開になり そのまま30分ほどいろいろ為になるお話を聞かせていただいた 話し終わって街道に戻ると、またいつもの賑やかな車の往来する元の世界である 奇妙なありがたい体験をした。
御朱印対応していただきありがとうございました。
住宅街にあり黄色い幟が目印。木が生い茂って異質な雰囲気の神社です。
小さな神社ですが、神主さんが気さくでとても良い気分で参拝できました。
旧甲州街道からちょっと入った所にあるこじんまりとした神社。民家のお庭にあってあまり目立ちませんが、境内は静かで落ち着いた感じがして、神秘的な趣があります。
大通りから奥に入ったあまり目立たない神社でした。境内も細長くこじんまりとしています。神主さんすごく気さくですごく優しい方でした。地元に根差したとても素敵な神社だと思います。ありがたく御朱印をいただきました。
決して大きくはない神社だが、神主さんがいらっしゃり、御朱印が頂ける。お話好きの神主さんが神社の歴史を教えてくれた。住宅街にあり、気をつけないと通り過ぎてしまいそうな神社である。
| 名前 |
金山彦神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
京王線西調布駅から東へ徒歩7~8分。旧甲州街道沿いに位置し、住宅街の中にあります。黄色い幟が目印となっており、アパートの敷地を通って境内へ入っていきます。境内には大きなケヤキの御神木があり、社殿の後ろに聳えています。社務所は御神木の右手に位置しており、参拝者は社務所でお守りや御朱印を頂くことができます。調布市下石原にある金山彦神社。鉄や刃物の神様として知られる金山彦命(かなやまひこのみこと)を祀る神社です。江戸時代初期、この地で活動していた刀鍛冶によって創建されたと伝えられています。金属加工業に携わる人々から特に厚い信仰を集めており、商売繁盛のご利益があるとされています。■ご利益- 金属加工業の発展- 商売繁盛- 火に関わる事業の安全と繁栄金山彦神社は、地域の氏神様として古くから地元の人々に親しまれ、その信仰は現在まで脈々と受け継がれています。