紅葉映える如意輪観音の近くで。
如意輪観世音の特徴
東京タワーの近く、もみじ山の高台にある寺院です。
石造りの如意輪観音半跏像が納められたお堂です。
初詣に最適な弾丸参拝ツアーが楽しめる場所です。
もみじ山の頂上であり、東京タワーの入口横。なんか、不思議な場所にあります。
紅葉が綺麗でした。
20220130初詣7:芝公園1周弾丸参拝ツアーに行って来ました!芝大神宮、増上寺、熊野神社、芝東照宮、宝珠院で参拝を済ませ、東京タワーで休憩して、次の目的地「上野」に向かう途中で東京タワーの根元に有る「如意輪観世音」に立ち寄ってみました!小さな祠には、意外と大きな「如意輪観世音」がお祀りされています!長い間、見守られて来たのでしょうね!如意輪観音は、煩悩を打ち砕く如意輪を持つ観音菩薩様ですので、煩悩だらけでは有りますが手を合わせてお参りします!
〔如意輪観世音(芝公園)/Small Temple for Nyoirin-Kannon Buddhism Statue 〕東京タワーのすぐ横にある、小さな祠には如意輪観世音様がお祀りされています。《バス停横の道》東京タワーの横の都バスのバス停のところに、緩やかな階段があります。右方向に登ると、小さな祠があります。《増上寺から芝公園》もともと、この辺りは芝大神宮がありましたが、江戸幕府開府にともない、菩提樹の増上寺の敷地になり、さらに明治維新には芝公園になりました。昭和33年(1958年)には、東京タワーが完成しました。《救いを熟慮》そんな歴史を、じっと見守り続けた観音様です。説法を通して、どうしたら人々を救えるのか、じっと考え続ける、とてもありがたい仏様です。東京スカイツリーが出来るまで、東京のテレビ電波の発信地だった東京タワー。そのすぐ横に、仏様がお祀りされ、世の中を見守って下さったことに、ありがたいと感じました。
東京タワーお隣の公園内にある、如意輪観音のお堂。小さい墓石みたいなものかと思っら、思ったより大きい観音像です。大きい如意輪観音像は、珍しいかな。仏像の前では、手を合わせるのが礼儀です。自分は東京タワーが開く前の、暇つぶし散策で見つけました。
この一帯は工事中で、この地はどうなるのでしょうか。この菩薩さんは残るのでしょうか? 2020年3月には終わるそうなので、行ってみようかな。おきゃらまるさん、貴重な写真有難うです。
名前 |
如意輪観世音 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-3432-1431 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

東京タワーが望める高台にあり、石造りの如意輪観音半跏像が納められている。如意輪観音とは、観音菩薩の変化身の一つで、六観音の一尊に数えられる。「如意」とは意のままに智慧や財宝、福徳もたらす如意宝珠という宝珠、「輪」は煩悩を打ち砕く法輪を指す。