本に囲まれた静かな時。
BUNDAN(ブンダン) COFFEE & BEERの特徴
駒場公園内の日本近代文学館併設で、静かな時間を楽しめます。
壁一面の本棚に囲まれ、知的な雰囲気の中で食事ができます。
テラス席でも飲食できる、隠れ家的でオシャレなカフェです。
SNSで割と有名なためか中は満席。休日12時過ぎで10~15分ほど待ちました。窓は閉め切られていました。店内もあまり広くない中に人がひしめいているので、窮屈な感じです。壁に蔵書が並んだ本棚は掃除されてないのか、店全体がちょっと埃っぽい。食事以外の写真撮影はNGなため、店の雰囲気は来るまで分かりませんでした。小説内に登場するレバーパテトーストサンドイッチとアイスコーヒーを注文。20分弱待ち、忘れられているのかと思い始めたあたりで料理が運ばれてきました。レバーパテとスクランブルエッグは美味しかったですが、パンはちょっとパサパサでした。雰囲気は面白かったですが、再訪はないかと思います。
シルバーウィーク中の午前中に伺いました。あいにくの天気だったのでお客さんは私達だけでした。素敵な雰囲気を台無しにする、女性店員さん3名の大声での私語がなければ、もっとゆっくりと滞在したかったです。ソーセージと一緒にバゲットが付いてきましたが、全粒粉やライ麦パンなど、ハード系のほうが相性は良いのかなと思いました。
駒場公園、日本近代文学館の中にある喫茶店です。土日は大変混むようですね。平日のズレた時間なら空いていました。静かな店内、とても落ち着きます。書棚の本も読めるようです。自分は持参した本をゆっくり読みたかったのですが、店内は薄暗く、本を読むには目が痛くなりそうな、、、。ありがたいことにWi-Fiが繋がっているのでスマホ眺めることにシフトチェンジしました。メニューはご存知の通り(?)文豪や作品にちなんだものになっていますので、興奮してなかなか決められません!次回はスコーンに、カレーに、、と考えながら今回はレモンパフェにしました。レモンのジュレ、ソースなど小ぶりながら爽やかで満足できる量でした。閉店時間が早いので、1日早めの行動が吉です。お散歩の目的地におすすめします。
駒場公園の敷地内にある日本近代文学館に併設されたカフェ。店内の本はどれでも手に取って読むことができます。文学館は有料施設ですが、カフェは入場料を払う手前にあり誰でも利用が可能です。ティータイムは並ぶこともありますが、ウェイティングリストには名前ではなく電話番号を書くルールとなっており、確認のため電話番号を書いた横の呼び出し番号を覚えておく必要があります。文豪たちの名前がついたコーヒーをはじめとした各種ドリンクやアルコール、スコーンやサンドイッチなどの軽食あり、どれも美味。オリジナルグッズも売られている味のあるお店です。Wi-Fiあり。
禁煙、wifi有り、各種電子マネー対応2022年8月土曜ランチ利用11:30頃到着し、待たずに入れました。席数が多くないため、12時には満席でした。そぼろカレー ドリンクセット 1450円優しく家庭的な味わいで、また食べたくなりました。雰囲気は良いのですが、混雑しているためあまり長居できるような環境ではありません。
駒場東大そばの日本近代文学館にあるカフェ店内に本棚並んでいて膨大な数の本が並んでいる。文学にちなんだコーヒーやアルコールが飲めます。
GW中の混雑を避けてOPEN直後(9:30過ぎ)に来店したところ、テラス席は先客がありましたが、店内でしばらく貸し切り状態でした。ハードボイルド・ワンダーランドの朝食セット(¥1
居心地よい席とそうじゃない席に温度差があり、やはり良い席はすぐ埋まるので(特に遠方から来る方は)あまり期待しすぎないほうが良いかと思います。机上にパーテーションが無いので、相席になった場合人の正面左右(おまけにマスク外されてると)は抵抗があります。店員さんは低姿勢で感じの良い方もいらっしゃれば、一見ハキハキしてるけど自分のやる事優先で客への配慮が欠けてる方と温度差があると感じました。
隠れ家的Cafeお店の雰囲気もオシャレで本に囲まれながらの食事も素敵でした。お料理も珈琲もスイーツも美味しく朝から開いているのもまた嬉しいところでした。
| 名前 |
BUNDAN(ブンダン) COFFEE & BEER |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-6407-0554 |
| 営業時間 |
[火水木金土] 9:30~16:15 [月日] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
〒153-0041 東京都目黒区駒場4丁目3−55 日本近代 文学館内 |
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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お店の公式SNS アカウント @bundan_cafe訪問難易度★★☆☆☆《1分で分かる!るんのおすすめポイント》駒場の日本近代文学館内にある文学をテーマにしたブックカフェ。カフェの店内には約2万冊の本が天井まで並ぶ理想的な書斎のような空間で、自由に閲覧可能。文豪や作品に由来したスイーツやご飯系メニューを提供。駒場公園に併設されているので、園内にある洋館(昭和4年/重要文化財)と和館(昭和5年/重要文化財)もついでに見学できる。中央の芝生広場や水辺、遊具付きの緑あふれる空間は、桜や紅葉など四季折々の自然が楽しめる。男女比★1:1年齢層★20代~50代こんなシーンで使いたい★1人で、家族、友達と訪問時間★火曜11:30/待ちなし先客★なし注文したもの・おすすめ順「シーフードドリア」(1,500円)「セットコーヒー」(400円)˚₊⊹ ࣪˖˚*.⋆☽︎︎·̩͙*˚log˚₊⊹ ࣪˖˚*.⋆☽︎︎·̩͙*˚平日11:30に訪問、先客なし。東北沢からだと歩いて15分ぐらい。Googleマップで検索をしていったら、門が閉まっていたのでしばらくさ迷って閉まった。駒場公園の東門から入るのがよかったようだ。そのまま公園内に入り、左手のカフェへ。店内は撮影禁止、料理写真はOK。11:00からのランチセットを注文。微かに音楽がかかっていて、古書や漫画、20世紀の雑誌に目をやる。図書館のようで何とも落ち着く。店内の本は自由に読んでいい。店頭では、コーヒー豆やステッカーなどの物販販売もある。「死ぬまでに一度は訪ねたい東京の文学館」という資料を読みながらのんびり…。「シーフードドリア」は、青森出身の寺山修司の詩篇と洋画家・絵本作家の永井泰子の絵によって構成された詩画集「恋するドリア」をもとにしている。イカやアサリなどがゴロゴロ入っていて、チーズ、トマトソースもたっぷり。サラダもついてお腹がちょうど満たされた。セットにしたのは「鴎外」というコーヒー18世紀オランダはジャワ島生産安いコーヒーをヨーロッパにもちこんでいた。スパイスのようなキレを、ヨーロッパ留学組は楽しんでいたそうな。それがのちにスマトラ島で栽培されるマンデリンコーヒーに受け継がれ現在に至る...といった歴史を思い浮かべながら飲むコーヒーは一層美味しく感じた。レビュワーさんの中には、カップのコーヒーと、自然の情景を一緒に写している、素敵な方がいたので真似してみたいと思ったが、なんか難しくてできなかった。ライン登録をしたらブックマーカーがもらえるとのことだったので、登録して受け取る。12時半にはまぁまぁお客さんが入ってきた。2階の閲覧室をちらっと覗いて帰った。夏の文学散歩にはもってこい。素足で来てしまったので、次は洋館に入ってみたい。ごちそうさまでした!