心温まる定食屋、奇跡の唐揚げ。
とんべ食堂の特徴
メニューに載っていない唐揚げが絶品でおすすめだ。
定食が一律450円でコストパフォーマンスが良い。
親父さんの優しい人柄が周囲の雰囲気を和ませている。
こんなにも心温まるお店が、まだ東京に残っていることに驚きと喜びを感じますね。最近の物価高騰を考えると、定食が一律600円、中には唐揚げ定食が500円という破格の値段で提供されているのは、もはや奇跡と言ってもいいかもしれません。正直なところ、こちらが申し訳なくなるほどです。皆さん口を揃えて「もう少し値上げしてもいいのでは」と心配されていますが、それほどまでに良心的な価格設定だということですね。このお店は、料理の味や値段だけでなく、そこに流れる独特の時間が大きな魅力だと感じました。寡黙に調理に励むおじさん料理人が一人で切り盛りされているので、お客さんが増えると待つことになるようです。でも、そこを急かすのではなく、店内に流れるテレビを見ながらのんびりと過ごすのが、このお店の正しい楽しみ方なのでしょう。雑誌は置いていないようですが、小上がり席やお手洗いもあって、居心地の良さを感じます。メニューは日替わりで変わったり、無かったりするようですが、店主との気さくなやりとりの中で「おすすめは?」と尋ねたり、メニューにないものを作ってもらったり、そういったコミュニケーション自体が楽しい時間を作り出しているのでしょうね。おじさんの昔話や、この土地にまつわる話を聞くのも、何気ない日常の素敵な一コマになるはずです。料理はどれも美味しくて、特に唐揚げや煮物が絶品だと評判のようです。お味噌汁はインスタントのようですが、それを差し引いてもなお、価格以上の満足感があるようです。お惣菜も美味しくて、手間暇かけて作られているのが伝わってきます。リタイアした元料理人の方が、利益を度外視して、ただただ美味しいものを手頃な値段で提供したいという心意気でやられている。そんなお人柄が、このお店の温かい雰囲気を作り出しているのでしょう。こういったお店は、単にお腹を満たす場所ではなく、昭和の懐かしい空気感と、人と人との繋がりを味わうための場所なんですね。最近休業していた時期もあったようですが、また再開されたとのことで、本当に嬉しい限りです。エアコンも完備されているようで、快適に過ごせますし、バス停の近くというのも嬉しいポイントです。もしこの近くに行く機会があれば、ぜひ立ち寄ってみたいです。そして、心の中で「頑張ってください」と応援したくなる、そんな優しいお店ですね。
唐揚げ定食500円は奇跡だとおもいます。おっちゃんいい人、味噌汁は多分インスタントだけどご飯はふわふわでした。
裏メニューたくさん有り。
メニューが少し変わりました。整理されて少し減ったかな。利益を考えていないリタイアした料理人さんのお店。味も価格も大衆的で好感がもてます。気さくな店主との言葉の掛け合いも楽しいです。このお店はただお腹を満たせばいいという方向性だけでなく、その昭和の終わり頃の雰囲気と会話を楽しむためにあるお店です。
ここ行ってみよう。時間が心配実はとり目なんです。
定食メーンの小さな食堂(5席のみ)。2018年11月オープン。外の看板に22時まで営業と訂正が入っていました。2019年8月時点で、昼間の営業はやめてしまったようです。定食は、ご飯の量が選べます。現金決済のみ。
親父さんがやさしい。
メニューに載ってないけど、唐揚げが美味しいよ❗️
脱サラ親父の定食屋さんメニューの値段は一律450円でしたまだ、オープン間もない所でまだ手際は覚束ない感じですが味はまあまあです。軽く安く済ませたいならオススメですよ。
| 名前 |
とんべ食堂 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
090-8100-8772 |
| 営業時間 |
[月火水木金土] 18:00~22:00 [日] 定休日 |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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キタナシュラン的な程良い不衛生感がたまらない。2人で訪問、唐揚げと鹿肉の唐揚げを半々に盛付けしてくださった。美味しかったです👍