商空間デザインを学び、未来を創る。
東京デザインプレックス研究所の特徴
空間コンテンポラリーデザイン学科での体系的な学びが魅力です。
グラフィックDTPコースで実践的なスキルが身に付きます。
商空間デザインプロフェッショナルコースで専門性を高められます。
現在、30代前半の空間デザイナーです。今から5年程前に商空間デザインコースを受講していまして、今回は追加受講という形でツインモーション講座を受講しました。キッカケはちょうど仕事環境で悩んでいた頃でした。たまたま近く通りかかったので立ち寄ってみたところ、色々と相談に乗ってもらうことができました。その時、どうせ転職を目指すのなら何かを身につけるのも良いかもと思い、久々の母校で学ぶことを決めました。この時を振り返ると、数年前の受講生だったのにも関わらず覚えていてくださったこと、忙しいところ話を聞いてくれたことには本当に胸が熱くなる思いでした。一方で転職を控え、お金のことも考慮しないといけない中で少し高い買い物かな?これでいいのかな?というモヤモヤは正直ありました。ただ、これが大当たりでした。授業内容は以前と変わらず無駄がなく充実していて、毎週、新たな発見があり目からウロコ状態でした。先生も業界のトレンドを押さえている方なのでAIや展覧会等のミニトピックもタメになりました。また、この受講により面接で見せる資料はレベルアップでき、複数社の内定も無事にいただけました。特にこのツインモーションを使った作品は5スタークラスのホテルを手掛ける有名事務所の所員さんからも実際のプロジェクトと間違われる程、高い評価をいただいたので自分でも驚いています!〜最後にこの学校を検討されている方へ〜空間デザイン・インテリア系としては商空間プロフェッショナルという講座がお薦めです。どの会社の面接でも作品を見せた時の評価が高く実務でも役立ちます。授業以外ではプレックスプログラムというものがあるのですが、多種多様な業界のデザインを知ることができるので自分の中にある世界観をブレイクスルーできるはず。もちろん先生やスタッフ方々は親切な人ばかりです。デザイナーを目指そうとしている方、ココから何か変えることができるかもしれないそんな場所ですよ!
1年で、グラフィックからWEBまで一通りを学べたことはとてもよかったです。また、アフターサポートもあるのでありがたいです。学習環境や先生をどれだけ活用できるか、自主性をもって取り組めば損することのない学校だと思います。
受講: Webインタラクションデザインの一年制コース1年制受講を検討する前は、マークアップ言語とwebグラフィックの土日コースを検討していました。ただ高校や大学ではデザインを学べず、経験値が0のため、デザインの基礎も学べる1年制を選びました。前半は、デザインの基礎として紙を使って、色の勉強、具象と抽象の表現、構図などを勉強しました。コーディングは、覚えることが多いのでみっちりHTML、CSSの仕組みを実際に書きこみながらインプットしていきます。webグラフィックは、Photoshop、Illustratorなどツールの機能の紹介が多いですが、紹介された機能を活用して課題に取り組みます。他にも、ブランディングという授業があります。デザインに取り掛かる前の段階で、製品のアイデンティティを追求してどうアピールするかを考えたりします。実際に企業が利用しているフレームワークを使って議論しながら作り上げます。後半はUIUXデザインが4ヶ月間授業がありました。チームでアプリのプロトタイプ制作をする課題でしたが、ブランディング授業での知識とwebグラフィックの技量も大事になります。課題はチーム内で期限を決め、発表までに形にしていきます。私の中で特に印象的だったのは、チーム制作です。チーム内のスケジュールが合わない場合の制作の仕方や、コミュニケーションの取り方など、実際に仕事をする時の実地訓練のように感じました。制作が滞ってしまった時、先生たちには沢山アドバイスをもらいました。先生たちは実際に今も働いている方たちなので、トラブルが起きたときの経験も話してくれて、どのように軌道修正するか一緒に考えてくれました。1年を通して、完全未経験からデザインの勉強をしましたが、実際の仕事と同じくらいの状況になります。学生ではありますが、それぞれ働きながら来ている子もいるので、スケジュール調整も念頭に入れながら制作に取り組みました。講評でも、沢山の意見をもらいますが、いい評価をもらうのはとても難しいです。プロの先生にしてみれば褒められたもんじゃないです。落ち込んでしまいがちな私ですが、悔しさをバネに制作に励みました。仕事となると厳しい意見が降ってくることが当たり前なので、そういったときのメンタルを鍛える場なんだと意識しました。技術やセンスだけでなく、自分自身と向き合う場としてとても貴重な1年間を過ごせました。
空間コンテンポラリーデザイン専攻で通っていました。入学前に働きながら学べるということで、この学校で説明を聞きました。私はCADのスキルを身に着ける目的で説明を受けに行きましたが独学では到底調べきれなかった店舗計画、設備のことなど興味ある分野全てを短期間で学べるとわかり、通うことを決めました。授業を受け、ここまで広い範囲を学べることに少し驚きました。学習内容は主に設計にあたる部分ですので、学ぶ物量は多いですが先生や講師の方に質問すれば丁寧にアドバイスを頂けます。授業内容の物量や働きながら通うことで多少の苦労はありましたが、学んで出来ることが増え実務に近づいていく感覚はありました。実際、就職後にこの学校の授業内容はかなり実務に近い内容であったため、ある程度スムーズに実務に取り組むことができました。
平日週5で会社員。日曜日13:00〜22:00までひたすら授業。という生活を10ヶ月間送りました。PCの授業は振替しやすかったが、座学の授業等は週に1回しかなく休めず、なかなかハードでした。(現在は新校舎になり、教室が増えたので変更している可能性あり)課題もなかなかのボリュームです。デザイナーと聞くとキラキラしたイメージがあるが、先生が皆現役で活躍しているプロなので、現実味ある授業で非常に勉強になりました。
CADの授業は良かったけど商空間の講師は本当に時間の無駄かと思いました。まとめ入学時期の講師次第。
働きながら平日の夜間に週2回グラフィックDTPコースに通っていました。Macに触り慣れていないという所からのスタートでしたが、一コマ一コマの内容が濃く、とても有意義な時間でした。ここには様々な年齢・経歴の人が学びに来ており、同じ課題が出ても、色んな作品が出てくるので、広い視野で物事を考えるきっかけにもなります。最前線で活躍している人の講義を受けられるプレックスプログラムや、学生主体の独自のラボトリーなど授業以外でもデザインに触れる機会があります。働きながら学校に通うのは大変な面もありますが、先生や共に学ぶ仲間達との出逢いを通じて、行動すれば自分次第で可能性はどんどん広がっていく、そんな環境だと思います。デザインを学びたい想いはあるけど、何から始めれば良いか分からないという方も、まずは一度カウンセリングで話を聞いてみる事をオススメしたいです。
良くも悪くも、自分次第で大きく変われる学校だと思います。わたしはコースが修了してからも最大限に学校を活用させてもらっていて、学生同士の横のつながりや業界の方とのつながりも出来て、本当にこの学校を選んで良かったなと実感しています。仕事をしながら週一回のDTPコースに4ヵ月ほど通いました。デザインの基礎やデザインツールの基本的な使い方など教わりますが、ただ授業を受けているだけで使いこなせるようになるわけではなく、授業+αでどれだけ頑張れるかで大きく変わります。就職のサポートも受け身の人にはあまり実感が得られないかと思いますが、自分から積極的に動けば親身なサポートが受けられます。クリエイティブ業界の著名な方の講義を聞けるプレックスプログラムについては実用性がないというレビューもありますが、実用性というよりもクリエイティブ業界で働くための考え方のヒントを知れます。本当に毎回多くの刺激をもらえます。
Mac DTPコースとグラフィック実践コースを受講しました。私が取ったコースは、週2回ほど同じ授業が開講していたので、仕事で忙しい日は違う曜日に行くなど、融通が効くのが有り難かったです。先生にはポートフォリオを見ていただいたり、親身になって教えくださったので、より向学心が高まりました。社会人のための学校なので、幅広い世代の方がおり、コミュニケーションを取ることで刺激にもなりました。10Fの図書コーナーは、グラフィックの先生が寄贈してくださってるので、とても見応えがあります。
名前 |
東京デザインプレックス研究所 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0120-456-539 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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空間コンテンポラリーデザイン学科で1年間学びました。建築学科ではない大学生として過ごしましたが、日本伝統構造物に対する思いが諦めきれずに入学。平面図や立面図はもちろん、電子設計図も学ぶため、VectorWorksやIllustrator、Photoshopを学びました。資格の案内もしてくれること、2次会場のように普段通っている教室・パソコンを使用して受験できる資格もあります。私は双極性障害や不安障害があるため、修了までには至らない出席状況(修了には出席率8割が必須)であると思いますが、学んだことは就活に大いに役立ちましたし、スタッフの皆さんも「学びたい」と積極的な姿勢に対して真摯に対応してくださいました。結果的に第一希望のインフラ系の会社に就職することができました。ここで1年いただいた時間、講義の厚み・深さから、来年度以降ずっとここで学んだことや姿勢を活かすことができると確信しています。本当にありがとうございました。