月島もんじゃ通りの隠れた守り神。
月島開運観世音像の特徴
月島もんじゃストリートの真ん中にひっそりと佇む観音像です。
1階がダイエー、2階に温泉があるビル内に位置しています。
商店街の人々を見守る老舗の守り神的存在の観音様です。
20230817に初訪問。月島には何回か来てますが、ふと気になる道が。入ってみると観音様が。ありがたく参拝。通路の風通しが良く、場の雰囲気というか気が良いですね・・・。また、月島でモンジャ食べに行く事があればご挨拶したいです。
ご利益があるのかないのかよくわからない観音様。奥に行くとエレベーターがあり、銭湯などへ通じている。朝方ここを通るとどうかしているのかと思うくらいの回数を鳴らしている老人がいらっしゃる。最初見たときはなにかに取り憑かれているのかと思ったが、ご利益を求めてやっているみたいだ。すぐ近くにはマンションもあるので人が寝ている時間帯は控えめに。
月島もんじゃ通りにあるビルの中に隠れるようにあります。現在は御朱印を頂く事は出来ませんでした。
こんな所に、びっくりでした‼️
月島もんじゃストリートの真ん中くらい、1階がダイエー、2階に月島温泉の入ったビルの中に鎮座する『月島開運観世音』さん。アーケードに赤々と派手な看板に従い、ビルに入ると通路の行き当たりに、観世音菩薩がいらっしゃいますw参道にはレバーフライも取り扱うミートセンター緑川さんが向かって右手にwこの菩薩様に参詣すると、『いつの間にか運が開けあらゆる念願が成就する』と言われているそうですw確かに観音様は、普門品偈文に『衆生、困厄を被りて、無量の苦、身に逼らんに、観音の妙智の力は、能く世間の苦を救う。神通力を具足し、広く智の方便を修して、十方の諸の国土に。刹として身を現ぜざることなし。種々の諸の悪趣。地獄・鬼・畜生。生・老・病・死の苦は、以て漸く悉く滅せしむ。』と書いてある。観音様は慈悲が広く、優れた現世利益を与えてくれるから、いつの間にか開運するのは、ウソじゃないですよねw何気にこの菩薩様、昭和26年に長野県善光寺の別院として建立され、平成13年9月の再開発事業完成の折に、現在の場所に設置された由緒ある菩薩様。何故にこうもマイナーなのか不思議に思いますが、観音様故ですかねwまた、近くに来たらお詣りさせていただきます。●名称: 信州善光寺別院本誓殿 月島開運観世音●住所: 東京都中央区月島3丁目4-5●宗派: 無宗派●本尊:・観世音菩薩・一光三尊如来●創建年:1951年●別称: 月島開運観世音●由来:・1951年、西仲通り商店街有志の発願で観音堂を柴崎輔氏の敷地内に建立。信州善光寺より一光三尊善光寺如来像と開運観世音菩薩像を奉還。・2001年9月、再開発事業完成に当り、観音堂を敷地の中心に設置。●御朱印:御近所の文房具屋さんにて書き置きにて対応していましたが、参拝時はお休みしていました。
月島のもんじゃ街を歩いていてふと見落しそうな路地の奥にあって月島の人たちを見守っている観音様。路地の入口は月島観音と月島温泉の看板があり路地に入ると右手に精肉店もあり下町の風情を感じることが出来ます。
浴室は古いけど、脱衣場は新しいです。
商店街、もんじゃストリートの守り神です。
2017年10月5日現在、「御朱印はしばらくお休みします」との掲示がありました。
名前 |
月島開運観世音像 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3533-6331 |
住所 |
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評価 |
3.6 |
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