樹木に囲まれた深い味わい。
kitchen and CURRYの特徴
季節の素材を活かした唯一無二のカレー店である。
樹木に囲まれた住宅街の中に隠れ家的な場所がある。
スパイスカレーの奥深い味わいが驚くほど食べやすい。
住宅街にあって明るい雰囲気のカレー屋さんランチは日替わりで3種あり、単独or2種or3種と選べる辛さは3段階で表示してあるので安心ナッツとカボチャと手羽元のカレーは思いの外さらりとして、他の野菜が溶け込んでるような深みもあり永遠に食べられそうなマイルドさだった里芋とモロヘイヤのカレーを併せてお願いしたが、お店の方から海老とモロヘイヤもあります、と伝えられてそちらをチョイスモロヘイヤの粘りと海老の香りがカレーと融合してとても美味しかった卵のアチャールは初めての味で、爽やかかつ薬膳っぽい味と香りが2種カレーにアクセントとなり、立体的な奥行きがよかった10月に入っているが、長かった夏の終わりにぴったりな素敵なカレーをいただいた。
木曜の夜18:10に1人で訪問。かなりの人気店と聞いていた中、先客はなく「ラッキー」と思っていたら、退店時にはほぼ満席に。ラッキー!事前にSNSを見て気になっていた、・パクチーとサーモンのカレー・そら豆チキンカレーをあいがけで!プラス「たまごのアチャール」も。タイミング?か、提供までやや待ちましたが、盛り付けも綺麗で美味しそうなカレー。特にサーモンのカレーが、めちゃくちゃ美味しい!また食べたいくらい。ヨーグルトソースもアクセントとして良かった。お店やスタッフさんのの雰囲気も含めて、素敵で美味しいカレー屋さんでした!
3種類盛り(菜花とホタテ、トレビスと鹿のキーマ、旬野菜のココナツ)1900円+ごはん大盛り200円初訪。2025年3月の日曜、ネットで11:30に予約。枠は1時間毎でゆったり。定時開店時は7人でその後飛び込み客が2人とテイクアウトが1人。メニューは頻繁に変わるようで本メニューはこの土日のみ。予約とボード記載の併用で、予約者は先にボードに書いてくれている。順に呼ばれ着席、注文を取りに来るので口頭で。2人オペもゆったりで、時間のある時に来るのが良いだろう。店内はスパイスが仄かに香る。注文から12分ほどで提供。プレート上は実に色鮮やか。旬野菜のココナツカレーはサラサラのシチュー感覚。辛さやスパイス感はないけど野菜の風味甘みが出ている。キーマは1辛表示だが意外と辛口でスパイシー。鹿肉の臭みはなく旨味が出ている。生トレビスは新鮮パリパリ。菜花とホタテは2辛表示だが思ったよりマイルド。ベビーホタテは旨味が濃縮されていて美味しい。ライスは大盛りで350gくらい。普通の日本米より短粒でかなり固めの炊き上がり。カレーの量が少ないので増さない方が良かったかな。ライス上にはホワイトソース的なものとかサツマイモを和えたものとかが乗っていて華やかさを添える。カレーを混ぜながら楽しんで完食。塩気や油を抑えたヘルシーで穏やかなカレー。お店もおしゃれで女性向きと思うけど、男性でもいかにもなカレーをガッツリ食べたい系でなければ楽しめると思う。
平日11:30ランチでの訪問となります。予約しての訪問となりますが、ランチでカレーをいただくにあたって初の予約体験となります。予約にあたってのメリットはある程度時間の予測がつくことと、急な臨時休業などの深い悲しみから回避できることにあります。予約をすることによりわたわたすることなくスムーズに落ち着いて食事を楽しむことができることも予約するメリットの一つに数えられます。欲深い私はメニューよりターサイとサーモンのカレー、中華風キャベツとポークのカレー、酒粕ベジカレー3種盛りをオーダー。調理については一皿一皿丁寧に調理されている印象を受けました。カレーベースの3種はトマト、中華、酒粕とレパートリーに富んだワクワク感高めのラインナップ。3種共それぞれに特徴があり、和の良いテイストの部分を抽出してふんだんに取り込んだ創作カレーという印象を持ちました。支払いの際に店員さんからどのカレーが好みかと問われましたが、トマトベースのカレーと即座に回答し、三位一体の一つの神が三つの姿となって現れた教えである三つのものが、一つのものの三つの側面である三つ別々のものが緊密に結びつくキリストの教えを思い出し、安易な己の答えに猛省しました。静かな住宅街にひっそりと構えるお店でゆっくりとしたランチを楽しむことのできた空腹こそ最大のスパイスと豪語するスパイスの貴公子こと私、カレー男爵でした。ご馳走様でした。
環七から2、3分入った、閑静な住宅街に突如現れる、素敵なお店たち。その中の一軒で、また素敵なカレーに出会いました。私の場合、特にカレー大好きという訳では無いですが、店主の方の拘りや創作意欲も強いのだと容易に想像できます。この日のカレーは3種(いつもそのようです)。せっかくなので、3種の合掛けを頂きました。クセの強いものも有るのかな、なんて思っておりましたが、どれも食べやすく美味しかっです。ランチで2000円は私にとって安くはないお値段ですが、場所を考えればこれはまあ、仕方ないかと……。それだけの雰囲気を持ったお店だと感じましたし、大切な方と訪れたいなと思いました。
利用:土曜日人数:1名アクセス:京王井の頭線新代田駅より徒歩4分ほど、出口前の歩道を渡り右へ、環七沿いにshellを見つけたら曲がります。突き当たりがお店です。専用サイトにて事前Web予約、11:30-12:30枠で手配しました。本日記帳制をされており、店員さんが順に呼んでくださいます。テイクアウトもあり。お席はカウンター席とテーブル席があります。子供もOK。薬膳発酵コーラ 600あいがけ3種 1600卵のアチャール 2003種は、・ペッパービーフカレー・豆乳シーフードカレー・へちまとインドきゅうりのサンバルスパイスが効いていますが、マイルドな優しい味です。スルスルと口に入り、あっという間に完食でした。卵のアチャールは半熟で食べ応えもあります。3種を混ぜながら、割合を変えていろんな味を楽しめます。美味!コーラも薬膳あるいはスパイスが好きならオススメしたいです。提供までは30分ほどかかります。順にお食事を出されますので、最初の方であれば大体45分程度で退店。後の方だと60分程度強かと思います。満員で次の入店時間にご案内されるお客様もいましたので、事前予約が良いです。素材も美味しく、特に野菜がすごい!魚介・肉ともにマッチして大満足でした。ごちそうさまでした!
新代田から少し入ったところにある一軒家カレー。スパイスカレーを3種類位提供してくれます。普段はand CURRYとして流しのカレーもやられているようです。店内はとても落ち着いた雰囲気でスタッフの方もとてもフレンドリーで心地良いお店です。3種のカレーから選ぶメニューですがせっかくならあいがけにして複数味わいつつ、混ぜて食べるのがオススメです。男性は大盛りでも良いかもです。スパイスカレーはどれもトゲがなく、自然なスパイスの効いたカレーで優しくてとても美味しいです。
予約した方がいいよ。という知人のすすめで、土曜の11:30に予約。ひろくはないけれど、明るく清潔、おしゃれな店内。いろいろな旬のお野菜の美味しさをスパイスで絶妙にまとめあげた、美しいカレーが運ばれました。目もよろこぶ、身体もよろこぶ、そしてちょっぴり驚きもあるそんなカレー。近所にこんなお店があったらいいのにな。写真は、エビのカレーと野菜のカレーのあいがけ2種にたまごのアチャール。
住所は世田谷区羽根木一丁目。最寄駅は新代田。しかし、「新代田」という駅名って、何なんだろう。近くの「世田谷代田」や「代田橋」とまぎらわしい。このあたりを代表する地名の「羽根木」がよかったんじゃないか。…と、車で来たくせに、駅名についてあれやこれやと考えをめぐらせながら、「キッチンアンドカリー」へ。開店直後に訪問。間もなく満席に。あいがけ3種で、・牡蠣とあおさのカレー・ちぢみほうれん草のチキンキーマ・旬野菜のサンバルに、・たまごのアチャール・ハリッサ(辛味調味料)をつけて。どのカレーもおだやかな見た目に反して、スパイスがビッシビシと攻めてきます。牡蠣は今日と明日でラストとのことで、味わえてうれしい。プリッとした身がおいしいのはもちろん、ダシの牡蠣感がスゴい。ごはんは歯ごたえのよい青森産の五分づき米。上に乗った副菜も手が込んでいて、春らしさを感じる菜花の苦みが心地よし。たまごのアチャールもスパイスしっかり。ハリッサは酸味が強めで思ったよりも辛くないけど、そのぶんカレーや副菜となじんで、よいアクセント。以上、味よし、雰囲気よしで、かな〜り満足。ごちそうさまでした。
| 名前 |
kitchen and CURRY |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-6304-7784 |
| 営業時間 |
[木] 11:30~15:00,18:00~21:00 [日] 11:30~15:00 [月火水金土] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒156-0042 東京都世田谷区羽根木1丁目21−24 亀甲新い 1F |
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二種盛り1700円をいただきました。それぞれ美味しいのですが、混ざるとまた違った美味しさになります。冬瓜のジュワッとした味わいなど、野菜も美味しいです。店主さんが美しく、お店も素敵な空気感でした。