裏路地に佇む、歴史ある稲荷。
妙栄稲荷大善神の特徴
裏路地に位置する神社で、幟が目印です。
寛永年間から続く歴史ある稲荷の由来に触れられます。
小さな社ですが、地域に根付いた温かい雰囲気があります。
Very small shrine in a local residential area. Looks like it’s been there a long time.
この祠の由来は、寛永年間頃に、当地にあった松平越中守の下屋敷に祀られていた稲荷と言われているとのことです。大正12年の関東大震災の後の区画整地により、現在の場所に安置されました。綺麗に整備されており、近隣住民に愛されていることが窺えます。
御祭神は不明。創建年は寛永年間と言われる。1624年~1645年。元々は松平越中守の屋敷内にあり、熱心に信心されていた。関東大震災後 大正12年 1923年にこの地に移ってきた。目立たない場所にあり、しかも敷地はとても小さい為、見過ごしてしまう人が多いと思う。越中島駅からは徒歩5分程度。門前仲町駅からも同じ位でたどり着けるだろう。
2017/11/13小さい敷地で祀られてます。
| 名前 |
妙栄稲荷大善神 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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裏路地に祀られてますが、複数の幟ですぐに見つける事が出来ます。規模が小さいので境内は窮屈???