みもすそ川公園近くの迫力きつね。
立石稲荷神社の特徴
みもすそ川公園から海岸沿いを歩いてアクセスできる神社です。
海峡を望む絶好のスポットに位置しています。
耳の大きいきつねの迫力が印象的な稲荷神社です。
海峡を望む絶好のスポットにある稲荷神社。徒歩で国道の反対側から押しボタン式の横断歩道を渡って行く。斜面を階段で登る。奥の院はちょっと登ったところ。海の中の岩にもしめ縄がつけられて、海峡の地形自体が信仰の対象になっている事実が見て取れる。海峡の眺めが素晴らしい。左側に関門大橋、右側は門司市街がみえ、頻繁に船が目の前を通過する。
お稲荷さんのきつねはとても耳が大きく、暗いときには来たくないと思わせる迫力がありました。 まるで石を積み上げた砂防ダムを突き抜けて建てられたような不思議な立地で、上り詰めて振り返ると関門海峡と関門橋が目の前です。
何故ここに?という場所にあります。 階段を降りるとすぐ道路なので信号が変わるのを待って反対側の歩道に行かないと怖いです。 世話人みたいな方がマメに掃除されているのか階段も結構キレイでした。
道路通ってると何だこりゃって気になるよね(*・ω・)ノなんだろうね(●´ω`●)
名前 |
立石稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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みもすそ川公園から海岸沿いを歩いて行ける、立石稲荷神社。参拝には、横断歩道の信号ボタンを押して行きましょう。元暦元年(1184年)、山城国伏見稲荷の分霊が西国へと下り、壇ノ浦の戦では安徳天皇の守護神となったとされる。平氏滅亡後は、下関に留まり、海峡を行き交う船舶の海難事故を防ぐ守り神として知られてきたという。本殿は山斜面に立っているため、稲荷神社の鳥居を下から見上げるととても美しい。背後に見える海峡大橋も、ここからでしか見られない姿です。