門前仲町で閻魔様の声を聴く。
法乗院(深川ゑんま堂)の特徴
日本で珍しい閻魔さまを祀る法乗院は、人気の聖地です。
お賽銭箱に入れると閻魔様のお話が楽しめる体験ができます。
1日と16日は閻魔様のご縁日で特別な行事が開催されます。
通りすがりにみつけたえんま堂。予想外に大きな閻魔様が居て、お賽銭を入れるとデカい声で話し始めるのでビックリ‼️閻魔様の左下あたりに見返り不動さまが居て、珍しいなぁ、と思いました。キレイで派手派手しく、さすが閻魔様‼️って感じでした。
門前仲町駅から近く、本堂は現代的ですが、向かって左側の建物にゑんま様が鎮座されており、19の祈願に対しお賽銭を入れるとありがたいお言葉を頂けます。素晴らしくていくつも入れたくなります。御朱印は本堂向かって右の方に机が置いてあって用意されていました。お気持ちを置いてある箱にお納めして頂いて帰るシステムの様でした。
境内にゑんま堂のある小さなお寺。法乗院とゑんま堂の御朱印(書き置き)が頂ける。御朱印は本堂脇に置いてあり、初穂料無しで頂ける。
こちらの法乗院は、地下鉄大江戸線・東西線の門前仲町駅から歩いて5、6分の所にあります。閻魔堂は門を潜って本堂に向かって左手にあり、ガラス窓を開けてお詣り可能。19種類の祈願が出来て其々にお賽銭投入可能な穴がある。お賽銭を入れると仏様の説法が聞けると聞いていたので投入したがうんともすんとも言わなかった。w一般的な「家内安全」「交通安全」などの他に「ぼけ封じ」「浮気封じ」「いじめ除け」「ウソ封じ」「ガン封じ」なんていうのもあります。こちらの閻魔様はお召し物が派手ですね。笏は薄っすらですが模様が入っていて、よく見ると閻魔様の白目が血走っているという細かい描写が良い。2025/02/10
最寄り駅 地下鉄東西線門前仲町駅より徒歩5分拝観料は無料 トイレ無し山号 賢台山宗派 真言宗豊山派本尊 大日如来札所等 御府内八十八ヶ所霊場74番札所江戸三ゑんま1629年(寛永6年)、覚誉僧正によって開山された。元々は深川富吉町(現・東京都江東区佐賀)に位置していたが、1641年(寛永18年)に現在地に移転した。江戸時代から「深川の閻魔」として知られていた。当初の本尊は閻魔であったが、1760年(宝暦10年)に閻魔堂に移された。との事です門を入って正面が本堂の様でガラス越しに仏様を見る事ができます二階建てでどちらの階も仏様がいます左手のお堂が閻魔堂になっておりガラス戸を開けてお詣り出来ます手前に厄や悩み事の種類が書いた所にお賽銭を入れると閻魔様から有り難いお言葉が聞けます、天井絵も素晴らしいですよ。
法乗院は真言宗豊山派のお寺で、山号は賢台山、院号は法乗院、寺号は賢法寺。本山は十一面観音で有名な大和長谷寺。本尊は大日如来。御府内八十八ヶ所霊場74番札所ともなっています江戸三大えんま「深川ゑんま堂」として知られています法乗院の閻魔堂には日本最大の閻魔大王座像が安置されていますこの閻魔大王座像は平成元年に建立され、高さ3.5m・幅4.5m・重量1.5tの寄木造で何と!手のひらにはお地蔵さんが立っています。これはお地蔵さんと閻魔大王を同一視する中国における信仰が影響しているのかもしれませんその他にも境内では水子地蔵尊はじめ何体かのお地蔵さんと出会うことができました。
日本最大級の閻魔様の像。手のひらには金色のお地蔵さまが。賽銭を投入することで自動で録音された説法が聞ける日本初のシステムを導入。毎回違う穴に入れて異なるお説法を聞くのは楽しい。正面の本堂ではなく入って左手のお堂に閻魔様が鎮座する。寄木造りで高さ3.5m。重量1.5t。賽銭投入口は「怨敵退散」「うそ封じ」「いじめ除け」「浮気封じ」など19の願い事に分かれている。それぞれの穴にお金を入れるとライトと点滅と効果音がするので、くすっと笑える少し陳腐な感じは否めないが、お説法の内容は真摯に受け止めたい。法乗院ゑんま堂は、江戸初期に創建され、6年後に現在地に移る。江戸の時代には、正面に通じる道にゑんま堂橋が架けられ、現在の清澄通りがなかった当時は、深川の中心道だったと伝えられ、「深川ゑんま堂」として親しまれる。
2024年2月24日(土)に撮影。某ガイド本:「深川のゑんま様」として信仰を集める寺。本堂内には極彩色に彩られた高さ3.5mの閻魔像を安置。一枚目の写真の建物をガラスに反射させて撮影したのが二枚目の写真です。
1784(天明4)年、江戸の絵師・宋庵が描いた地獄を絵解きした図。「御仏の教えの根本理念は、因果応報です。悪事を重ねることの恐ろしさ、善い行いを積むことの必要性、御仏の慈愛、命の尊さを説いています」(法乗院)とのこと。境内には江戸中期の歌舞伎役者・初代の市川八百蔵(いちかわやおぞう=屋号:蓬莱屋)の墓もあります。荒事を最も得意とし、五郎時致(曽我五郎)ははまり役でした。そんな歌舞伎との縁もあって、「曽我五郎の足跡石」が残されているとのことです。江戸中期に創始され、東京府内(現・東京都内)にある空海(弘法大師)ゆかりの寺を巡る「御府内八十八箇所」の第74番目札所(1番は高野山東京別院)。『おゑんま様の縁日』(閻魔縁日)は、毎月1日、16日ですが、1月16日と、7月16日は閻魔賽日(地獄の釜の蓋が開いて鬼も亡者も休むとされる日)で、蓋藪入り(やぶいり=奉公人に休暇が与えられた日)にもあたるため、江戸の昔から参詣者で賑わう日となっています。浦安にも「おえんま様」があります。真言宗豊山派と同様です。何らかの御縁がありますね。行き違い等々の切はご容赦下さいませ。本所亀沢町8代末孫。
| 名前 |
法乗院(深川ゑんま堂) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3641-1652 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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門前仲町駅から徒歩で10分ほどの所にあります。閻魔堂には大きな閻魔大王像があり、十数種類ある願い事の中から選んだ所にお賽銭を入れると、堂内が光だし音が流れ閻魔様がありがたいお言葉を言ってくれます!現代的画期的システムですね!