心温まる子ども目線の保育。
月かげ幼稚園の特徴
子ども目線の保育を行い、温かい環境が魅力です。
園長と副園長が姉妹で、素晴らしい人柄が伝わります。
園児たちの楽しそうな歓声が響く、活気あふれる場所です。
本当に心から素晴らしい幼稚園だと思います。園長先生をはじめ、先生方はもちろん、OGの先生方や保護者OG、OBの皆さんも園児、幼稚園を愛していることが肌で感じられます。確かに毎日保護者が送り迎えをすることは負担だと思う方もいらっしゃるかと思いますが、温かい先生方のお迎えに子供と共に癒され、お帰りの際には先生からその日の園児の様子が説明され、その細やかで温かなお話にいつも感謝していました。卒園してからも子供たちと共に保護者のつながりも続き、たいへん感謝しています。我が家にとって月かげ幼稚園は日本一の幼稚園です。
園長先生と副園長先生が姉妹でやられており、人柄がとても素晴らしく、園児達のことを心から大切に想ってくれているのが分かります。毎日子供達と一緒に遊び、おむつまで替えてくださり、いつも温かい笑顔で迎えてくれます。どんなことにも丁寧に返してくれるので相談しやすいです。担任の方や補助の先生方もとても温かく、どの先生もあうたびに笑顔で挨拶してくれます。入園したての頃に色んな先生が子供の今日の様子などを教えてくれ、学年関係なく全園児を全先生が見守ってくれているようで安心します。子供をこの幼稚園に通わせられて本当に良かったといつも思います。
仕事の行き帰りに側を通るのですが、歓声と共に、園児どうしの話し声や、先生と園児の話し声が、ワシャワシャ聞こえてきて楽しそうです。遊具はしっかり園児目線になっていて、ワイワイ遊んでる子もいれば、先生と遊んでいるグループや一人で草花を手に取っている子など様々で見てても飽きません。広場はそんなに広くはないようにみえますが、築山や低木や高木などで自然を感じられます。私が気になっているのは、老犬です。盲導犬の経験はないそうですが、ラブラドール・レトリバーのメスで、15歳ぐらいだそうです。優しさを感じる眼差しやドカッと座っているところが好きです。時々しっかり吠えるんですが、角がとれている感じで耳にホンワリ入ってくるのもイイです。「じゃあしたまたね」なんて挨拶させてもらってます。バイバイ。
名前 |
月かげ幼稚園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3641-6370 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.8 |
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いまの時代にちょっと珍しいかなと思うほどあったかい、子ども目線の保育をしている幼稚園。優しい先生たち(運動遊びの先生以外、全員女性)が子どもたちと全力で向き合い、個性を尊重して、のびのび成長させてくれます。小さな園庭ですが、子どもたちが「まるたくん」「だんだんくん」と呼んでいる工夫された木のアスレチックがあり、年長さんのクラスのある2階からはなが〜い滑り台も。夏にはプールに変身するお砂場ではみんなどろんこオーケー。子どものワクワクがぎゅっと詰まっています。目が行き届いて安心。先生たちがオリジナルで出してくれる様々な遊びの「コーナー」や木の下でのささやかな「ティーパーティ」、劇遊び、おかあさん先生(園長先生・副園長先生姉妹のお母さん)による「ポエム」のクラスなど。遊びもバラエティ豊かで手作り感満載。自然のものを多く使うなど、創意工夫に満ちています。感性の最も豊かなこの大切な時期に、しゃがんで目を合わせて子どもの話に耳を傾けてくれる先生たちと共に過ごせるのは貴重だなあとつくづく思っています。先生たち全員が、全園児(+小さな兄弟姉妹たちも!)の名前も個性もみんな知っているので声かけや褒めてくれる言葉ひとつひとつが細やかで子どもたちも嬉しそう。月かげの子どもたちはみんな園に居場所を持ってる感じがします。自然と自分を大切にする気持ち、人を大切にする気持ちが育つのでしょうか。みんな心が豊かです。個人的には先生たちのエプロンなどの月かげ幼稚園アイテムもポイント高いです。とにかくセンスがいい!ブカブカのスモッグみたいなのより断然いい。どうでもよくも思えるけど、子どもたちは全てを吸収してくるので日々目に映るモノは重要です。月かげ幼稚園はロゴや園だよりの字体など、何をとってもかわいくて最高です!初めての幼稚園でドキドキでしたが、月かげ幼稚園に通うようになって1年半、気づけば娘はもちろん、家族みんなの毎日がキラキラ輝くようになっていました。周辺の幼稚園は全て見てからここに決めたのですが、本当によかったです!通える場所に住んでるなら通わせないのはもったいない!!!(つい3年前までは入りたくても入れない幼稚園でしたが、少子化の影響で他の園同様、園児は随時募集しているようです。)卒園しても、学校のお休みの日には「おかえり先生」として園児たちと過ごす子どもたち。大人になっても折に触れて園に顔を出して先生たちと言葉を交わす卒園生たちの姿があります。まさに一生物の幼稚園です。