江戸城の美、伏見櫓の魅力。
伏見櫓の特徴
伏見城から移築された櫓は、皇居参観のハイライトです。
江戸時代の風情が漂う、見ごたえのある洲を体感できます。
二重橋から観る高さ13.4mの伏見櫓は圧巻の一言です。
西ノ丸の築城に当たり、伏見城の櫓を解体し、ここに移建したと伝えられており、「伏見櫓」の名称はそれに由来するといいます。江戸城を感じられる櫓。関東大震災で倒壊後に復元されました。
江戸城の中では富士見櫓に匹敵する美しい櫓。関東大震災で倒壊するも復元されました。皇居外苑だと二重橋前から少しだけ見えます。一般参観に参加してやっと十六間多聞櫓まで見る事が出来ます。
江戸城で現存する三つの櫓の内の一つで、伝説の域のようですが、徳川家光が、伏見城から移築したと云わる櫓です。もう少し寄って見たくなる美しさです。伏見櫓は皇居でもっとも美しい櫓とも云われるのも分かります。
徳川三代将軍家光の頃、京都の伏見城から移築されたものと伝えられています。別名、月見櫓とも呼ばれる二重櫓です。西ノ丸の築城に当たり、豊臣秀吉が京都伏見に築城した伏見城の櫓を解体し、ここに移建したと伝えられており、「伏見櫓」の名称はそれに由来するといいます。伏見櫓は防御を兼ねて石垣の上に設けられた多聞櫓を伴っており、櫓に続く白壁の櫓が、なお一層の美観を呈しています。
2023.10 皇居に残る江戸城の櫓3つの内の1つ。月見櫓の別名がある。京都の伏見城からの移設、又は伏見城を手本とした等の伝承諸説があるが、文書と残っていない為、定かではないところ。学術的価値が高いが、皇居内、宮内庁管理という事で、重要文化財などの指定はされていない。
遠目からですが、当時の凄さを感じます。近くで見ることが出来れば。
秀忠が京都の伏見城から移築されたとされる櫓。堀との高低差がすごい!
皇居ツアーの見どころ。結構な高さの上にある。
皇居に残る江戸時代の江戸城の櫓の中でも、最も美しいと言いわれる櫓で皇居参観のハイライトというべきスポット。名の由来は17世紀に、京都にあった伏見城の櫓を解体移築したとの言い伝つたえから。正門の石橋と鉄橋が重なり、その奥にこの伏見櫓が見える皇居外苑からの眺めは、皇居、皇室を象徴する景色いっても過言ではないと思う。
| 名前 |
伏見櫓 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3213-1111 |
| HP |
https://sankan.kunaicho.go.jp/multilingual/koukyo/place09.html |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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江戸城といえばという櫓。二重橋の奥にあり、小さいながら気品のある佇まい。