銀杏八幡宮隣の存在感、銀杏稲荷。
神道大教銀杏八幡宮・銀杏稲荷の特徴
銀杏八幡宮の横に位置する銀杏稲荷が魅力的です。
蛎殻町交差点近くに鎮座し、街中に溶け込んでいます。
立派な銀杏に囲まれた小さな稲荷神社が存在感を放っています。
水天宮前駅から少し歩きます!
銀杏八幡宮の横に祀られてます。
5分くらい、ずっとお祈りしている人がいました。信仰深い人なのでしょう。
お稲荷さんと八幡さんのコラボ。
〔銀杏稲荷(東京都中央区)/Ginnan Inari Shrine〕蛎殻町交差点の近くの、銀杏八幡宮の中に相殿社として祀られています。《八幡宮以前の創建か?》八幡宮は、安永4年(1775年)に社殿が出来ましたが、稲荷社はそれ以前から祀られていたようです。
この時期は最高!!
ビル街にイチョウの木と佇むお稲荷様。小さな感じがまたいい府政を醸し出してる。銀杏八満宮とどういう関係があるんだろう。イチョウが黄色くなる季節は素早いだろうな。
小さいけれども存在感の稲荷神社でした。周辺はビルが多く立ち並ぶ都会の中にあるからこそ、一層、独特な雰囲気を感じました。また、お稲荷様の表情も一風違った雰囲気で、特に生きているような感情を感じさせる表情が特徴的でした。また、境内に入る鳥居とは別で本殿にも小さな鳥居があり、不思議な雰囲気でした。そういえば、早稲田の方にある水稲荷神社の裏手にも、ここと同じような小さな鳥居と小さなお稲荷様がいらっしゃいました。鳥居はくぐるものではありますが、この小さな鳥居は人間にはくぐることはできそうにありません。そして、もしも、何かの間違いでくぐることができたならば、その先にはどんな世界が待っているのでしょうか?・・ちょっとだけファンタジーな雰囲気を感じるような稲荷神社でした。
立派な銀杏が茂る銀杏八幡宮には、それより古くからの銀杏稲荷も建ちます。向かって左が八幡宮、正面が稲荷です。八幡宮の由来は、源義家が、奥州征伐の途中、当地で休憩していたところ、中川上より銀杏の枝が流れてきた。その枝を丘の上にさし「征伐成功のあかつきには枝葉が茂るように」と祈願した。奥州平定の後再びこの地に帰り至ったとき銀杏が大きく繁茂していたので、神の恩に感謝し太刀一振を捧げ、八幡宮を勧請したのが、康平五年(1062)で、創祀と伝えられています。
名前 |
神道大教銀杏八幡宮・銀杏稲荷 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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銀杏八幡宮と同じ場所に祀られてます。街中にお稲荷様や神様が居て下さり、安心して暮らせます。