瀬戸内海一望、川之江城の魅力!
川之江城跡 天守の特徴
川之江城跡天守では桜の名所として知られます。
眺めが良い天守から瀬戸内海を一望できます。
入口の受付の方がとても親切でした。
たまたま月曜日に訪問しました。再建天守で実際の形を模したわけでもないそうですが、そこに城があれば見たいと思うのは当然でしょう。車で結構な場所まで上がって行けるけど、道は細くて、対向車が来ると運転の腕を問われます。月曜日はもちろん休みですので、天守に上がりたい方はそれ以外の曜日で訪問しましょう。それでも風景は美しい。
平日の夕方訪問。天守閣入場時間に間に合わす内覧は出来なかったが、それでもライトアップされた天守は威厳があった。
入場料は、100円と安かったです。事務所に女性の方が居られ、簡単な説明をしていただき、65歳以上は無料との事です。天守閣に登ると、愛媛、香川の山々が見渡せてます。下には天理教川之江大教会がありました。
戦国乱世、四国平定に燃えてた頃の長宗我部軍がブイブイ言わせに来たらしい。その後秀吉軍も来たらしい。城主も何度も変わったそうで、場所的には魅力的な要所ではあったのではないか。定休日を見落とし、資料館は入れなかった。本丸外でも景色は良い。ベンチや東屋がたくさんあった。
歴史的展示物を見るもよし、眺望を楽しむのもよし、疲れた心をリフレッシュできます。公園全体が桜の名所で、花見もいいでしょう!その昔、敵の攻撃に敗れ、お姫様がすぐ下の崖から海へ投身したとの伝えがあり、悲哀な運命を辿ったとのことです。歴史に興味がある方、花見が好きな方、一度訪れてみては如何でしょう。
模擬城で実在した天守ではありません。入城料は100円と格安ですが、見るべきところは少なく、刀などが唯一いい感じです。眺めはよく、海沿いの紙工場の煙突が見栄えします。ちなみに障害者手帳があれば無料。13年ぶりの登城でした。
地元では言わずと知れた桜の名所です。陽が沈んだ後に登ってみました。2022年4月上旬桜満開です。
自動車で登頂するルートは、港通り交差点側または山麓駐車場側の2つあります。どちらも道路幅が狭く、往来には気を使います。山頂の駐車場は12台の枠ですからすぐに満車になりそうです。川之江城跡山麓駐車場へ停めて、徒歩で登頂してもよいかと思います。
「四国竜王氏:川之江城跡 天守閣」写真は2015年1月のものです。子供でも散策できるいいところでした。別名、仏殿城と呼ばれる川之江城は、南北朝時代に伊予の太守河野氏が讃岐を支配する細川氏の侵略に備え、部将の土肥義昌に命じて築かせました。以降、讃岐、阿波、土佐に国境であったことから隣国との抗争の的となり、そのたび多くの将兵の血を流した城です。城跡は本丸付近の石垣に僅かに名残りを留めるに過ぎませんでしたが、旧川之江市制施行30周年記念事業として城の再建がなされました。入場料は大人 100円 小・中学生 50円※30名様以上の団体…2割引料金となります。とてもリーズナブル。川之江城は、伊予・讃岐・土佐・阿波を結ぶ交通の要衝である川之江の鷲尾山山頂に位置しています。南北朝時代から戦国時代にかけての城であり、別名仏殿城といわれるように本来は仏閣です。昭和59年(1984年)に川之江市制施行30周年記念事業の一環として城山公園整備事業が行われ、本丸跡に天守、涼櫓、櫓門、隅櫓、控塀などが建築されました。犬山城天守を模した天守であり、その他の石垣や櫓、城門等も史実に即したものではなく、当時の名残を留めるものは、模擬天守の石垣の周囲に残存する僅かな石垣だけです。城の縄張りは標高62mの鷲尾山山頂を主郭とする階郭式の山城である。城地の主要部分は石垣が配されており、加藤嘉明再建時のものと見られる。また、山を区画するように堀切や竪堀も存在し、これらは中世期の名残と推測されています。
| 名前 |
川之江城跡 天守 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0896-28-6267 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:00 [月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
こじんまりとしたきれいなお城です。現存城ではありませんが瀬戸内海が一望できます。