柔らかヒラメと旅するお寿司。
鮨 海宇の特徴
超一流の寿司が楽しめる、隠れ家的なお店です。
カウンター6席のこぢんまりとした雰囲気で、落ち着いて食事ができます。
大将の話を聞きながら楽しむ、一品一品にこだわりがあります。
まだお若い大将ですが、寿司の道20年、海宇は6年だとか。修行時代の話などかなり謙遜されていますが、腕は確かです。ネタの扱い方はとても丁寧で、白木の箱にきれいに整頓されています。しゃりも握る分だけおひつに移しています。お料理の提供はお客さんの食べるペースに合わせていますし、お客さんがお酒待ちの時には握りも待っていただけます。ひとつひとつに誠実さが出ています。お酒と一緒の方がいいですよね、という一言が嬉しいですね。お料理はワンオペ。その他は慣れた外国人の女性と、見習いと思われる鮨アカデミー上がりの男性がサポートしています。最初に5品、その後15貫です。おつまみから魅力されました。いずれもすごいですが、太刀魚塩焼きが刺さりました。お鮨はシャリが大きくないのでおなかもほどほど、酒飲みにはいいです。煮切りは辛くも甘くもない感じ。こはだは肉厚でほどよい締め具合、風味が素晴らしい。春子鯛は柔らかくとろけました。この2品をおかわりしました。おつまみから玉子焼きまで洗練されていて、とても上品でした。超辛と甘い日本酒にも満足でしたが、日本酒は少しお高いみたいですね。ごちそうさまでした!いつもながらのうろ覚えのお品書き5品+15貫 18,000円+税マハタ(すだちと塩)、ホタテ(煮切り)真牡蠣(甘辛炊き)ケンケン鰹 おくら山かけ風煮ダコ 優しい味付け太刀魚塩焼き 大根おろし角切りがりイサキ北寄貝アジ春子鯛 鹿児島出水すみいかバフンウニ手巻き金目鯛 千葉 今は下田よりいいマスノスケ 国産キングサーモンこはだマグロづけ中トロ大トロ、まぐろは塩釜、すべて同じ個体のどぐろしまえびあなごたまご春子鯛とこはだのおかわりビールx2、日本酒x27,500円+税。
どれも繊細な味で一つ一つお寿司を楽しむという感覚を味わうことができます。赤酢のシャリとネタが本当にマッチしていて美味しかったです。高級で堅苦しいお店、というより少人数でホッとできる場所でした。ゆっくりとお寿司を純粋に楽しみたいというのにぴったりです。周囲も閑静な街中でした。
平日18時に江東区の東京メトロ住吉駅から徒歩約5分(約300m)の所にある「鮨 海宇(みう)」へグルメ友人と二人で行ってきました♪美味しそうなお店があると誘われて一緒に二人とも初めて行ったのですが、さすがそのグルメ友人の嗅覚は素晴らしく大当たりでしたね♪お店に到着すると、店の横の道からは素晴らしい東京スカイツリーが大きく見えていましたね♪東京スカイツリーがある押上とはかなり距離が近いようです。そして確かに店構えからとても綺麗でオーラを感じ、これは美味しそうなお店です♪店内に入ると、若い洒落た眼鏡をかけた色が白く細身のイケメン店主が笑顔で迎えてくれ、青い目をした外国人?女性が流暢な日本語で検温をしてくれ手指消毒をして、「く」の字型のカウンター席に案内され座ります♪カウンターは6席でしたね。隣のグループとは透明ビニールシートで遮られ、板前との間にも透明ビニールシートがかけられています。店内も明るく綺麗で、2019年3月にオープンしたばかりで、そのまま居抜きで始めることができてラッキーだったとのことでしたね。店名が「海宇(みう)」とは変わっているので由来を訊ねると、店主の苗字が「三浦(みうら)」なので、その頭の2文字の「みう」から名付けたとはなるほどです♪海は青く綺麗で広く、また広大な宇宙もイメージしてなかなか良い店名だと思います。その店主は37歳とのことで、千葉や東京の色んな寿司店で修行し、それぞれの良い所を学んで、今のお店に活かしているようです。それぞれのお店で新たな発見が色々とあったようです。今回はあらかじめオススメの11,000円税込のコース(ツマミ5品程度、鮨10貫程度)を頼んでいて、まずは生ビールで乾杯して、その後は冷酒の甘口の島根県の月山(がっさん)を楽しみました♪日本酒は15〜16種類用意してるので、辛口がいいとか、スッキリがいいとか好みをを言うと、それに合わせて出してくれるようです♪また随時お水も頂きかなりホスピタリティも良かったです♪そして、ツマミは以下でした♪これらはどれも上質で美味しく、そしてお酒に合いましたね♪・生シラス漬け(大根おろしや芽葱(めねぎ)入り)・刺身(左は長崎のコチ、右は青森のヒラメ、手前はエンガワ炙り)・北海道の煮水ダコ・岡山の雄のシャコ・神奈川県小柴の太刀魚の幽庵焼き( 醤油・みりん・酒・柑橘で)そしてお鮨となり、まずはガリが運ばれます♪赤酢が効いた小さくサイコロ状に切られたものでしたね♪もちろんお鮨も江戸前の赤酢となります♪以下が目の前で握られていますが、どれも脂が乗ってかなりの美味しさで感動しました♪結構寝かせたりして、仕込みにかなり力を入れているようです。どれも素晴らしかったですね♪・三重のカツオ(煮た玉ねぎも)・長崎のアジ(「どんちっち」というブランド)・鹿児島春子鯛・三重のカンパチ(15kgの大きなもの)・北海道襟裳の北寄貝炙り(船橋の七味唐辛子入り)・岩手県のムラサキウニ手巻き・佐賀県唐津のコハダ・千葉県安房の金目鯛・北海道の増毛のシマエビ・千葉の館山の黒ムツ炙り・シマエビ頭の味噌汁(あぁぁエビ味噌の出汁が甘くまろやか〜美味しい)・島根のイワシ・玉子焼きこの日は他に、平貝やサヨリなどがあったようですが、かなりお腹いっぱいでした♪珍しくマグロがないので理由を訊ねると、実はマグロはかなりのお値段となるので、それよりは白身の良い魚を仕入れて低価格を実現しているとのことでしたね。さすがです!素晴らしいです!十分色んなネタを頂けて良いです。今回は生ビールと日本酒を入れて13,530円税込でしたね♪アルコールで2,530円ということとなります♪かなり美味しかったので、また近いうちに来たいと思います♪「鮨 海宇」は綺麗な店内で上質なツマミやお鮨、お酒をホスピタリティあふれる中で頂けとてもオススメです!
店主のこだわりが垣間見える隠れた名店16時30分からの1万1千円のコースを予約して行きました。最初の鹿児島産こちの刺身がもう圧巻でした。赤酢強めのシャリですが、握りもとても丁寧で、まだ大将もお若いのに、1貫一貫に寿司への愛とひたむきさを感じられます。個人的に握りはシマエビ、キスがお気に入りでした。大将はとても気さくな方で、お話しも楽しかったです。私がお伺いしたときは3組すべて1名様だったので、1名でも使いやすいお寿司屋さんです!!是非またお伺いしたいです!!
こんなところに超一流のお店があるとは、しかもリーズナブル、家が近ければ毎月行きたいな。
美味しくてリーズナブルなお寿司屋さん。板さんの美しい包丁さばきを見ながら最高の江戸前寿司が楽しめます。
こじんまりとカウンター6席のお店です。お若い大将が、とても丁寧に握ってくれます。おいしくちょうだいしました。
他店を検索していたら、たまたま目に留まりました。まだopen1年位。有名店での修業経験はない若き大将。まだ食べログ評価も低い。ほぼ無名。普通のお寿司屋さんでしか経験がないにも関わらず、日々研究されているようだ。その最たるものがシャリにあり。私も予約の取りづらいお店や人気店もそこそこ食べているが、こちらの様なシャリの食感は食べたことがない。甘味の少ない赤酢は好みになりますが、米一粒一粒が何かでコーディングされたように艶々で滑らか。堅めではあるが、アルデンテではなく、米粒の中心までちゃんとα化された弾力感と甘味がある。流行の人気店に比べやや大きめの握りではあるが、この赤酢のシャリを握りにすると、ネタが多少物足りなくても好印象を持ってしまう。正直、ネタの数点は改善の余地あり。つまみは、小皿に食材を一点ずつ提供して行くタイプで、盛合せや様々な食材を料理したものはなかったが、オリジナルなものもあり関心して美味しかったです。コスパを加味して★4
一品一品こだわりがあり、大将の話を聞きながら食べるのもオススメです。毎朝豊洲から仕入れてるそうで、美味いし安いし大満足。
| 名前 |
鮨 海宇 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-6659-2085 |
| 営業時間 |
[月火水木金土] 17:00~22:00 [日] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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先付けが5種類握り10カンのコース5年になるという亭主一品目はヒラメの昆布締め数日寝かせてるから白身も柔らかく、昆布が効いててうまー♡鯛の酒蒸しみどりのはほうれん草だったかな白身はやっぱり火を通すと旨味がやばい!しかも酒蒸しだけど、脂プリプリ!藻塩が聞いててうまうまー!かなり時間をかけてあれこれ入った茶碗蒸しこれ! これ!! これー!!!あん肝ちゃん♡これはあまりにも美味しくて日本酒と!うなぎの白焼き関西風のイメージがかなり変わっためちゃうまー!!これも縁未加減も完璧!!!握りも完璧!!!最後の玉はスウィーツ♡♡♡美味しすぎ!!!久しぶりにめちゃヒットです👍👍👍すでにまたもう行きたいwあー幸せ♥ご馳走様でした🙏✨✨✨