蛍舞う歴史の地、将門塚。
酒井雅楽頭家上屋敷跡の特徴
酒井雅楽頭家上屋敷は、江戸時代の蛍の名所として知られています。
将門塚がある芝崎古墳を取り込んだ歴史的な庭園です。
NHK大河ドラマ『樅ノ木は残った』の舞台としても有名な場所です。
久しぶりに行ったら綺麗になっていました。
将門塚の場所は元々酒井雅楽頭家上屋敷庭内だった場所。将門塚内に酒井雅楽頭家上屋敷跡の案内板が設置されています。
山本周五郎原作NHK大河ドラマ『樅ノ木は残った』で、主人公である原田甲斐が最期を遂げた地です。
| 名前 |
酒井雅楽頭家上屋敷跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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播磨姫路15万石酒井雅楽頭家上屋敷酒井家は姫路雅楽頭家と出羽庄内(鶴岡)左衛門尉家と大別される共に老中を出す家格にあり官位特格家のひとつ左衛門尉家上屋敷は北東の神田橋よりにある(現フィナンシャルシティ)雅楽頭家は将門塚のある芝崎古墳を取り込んで屋敷地とした明治維新以降は大蔵省施設を経て三井物産となり現在にいたる雅楽頭家、左衛門尉家上屋敷共に江戸時代は蛍の名所でありフィナンシャルシティでは今も蛍を見る事が出来る。