安心の静けさ、格式ある宿。
学士会館の特徴
欧米からの博士や旧帝大卒の上品な客層が魅力的です。
昭和3年に建設された有形文化財のクラシックな趣。
東京大学発祥の地に位置し、長期宿泊も可能なホテルです。
都心にある戦前からの宿泊施設でいわゆる関東大震災後の復興建築の一つ、月曜の一泊は他に利用者が少なくて静かな滞在心地だった。レストランはものすごい重厚感で学士会館の名を一番表す場所かもしれない。和洋両方の結婚式場やサロンと大ホールなどもあって意外と様々な機能を併せ持っている。現在再開発のため長期休館中で2030年の再開が現在予定されてるようだが、どのように生まれ変わるかが楽しみ。
こどもクリスマス会で本館に伺いました。クリスマス会は95回目とのことでした。趣のある建物、温かみのある落ち着いたサービスでした。改装に入るのはさみしいですが5年後を楽しみに待っています。
2024年12月29日15時で終わってしまうと聞いて急ぎ行きました。学士会館オリジナルとの事でずっといつか食べてみたいと思っていた洋菓子を購入しました!フロントで購入出来ます。フロントのお兄さんにとても丁寧に案内して頂きやはり質は高いんだなぁと感じました。お土産用に2つ購入しました!味もほんのにレモン風味の中に蜂蜜の甘さがあってかなり美味しかったです。
品と趣のある建物で、中もとてもいい感じです。ただ一方で、親族がここで結婚式を挙げたところ、料理はよかったのですが、給仕のサービス内容がひどかったです。自分達の仕事を優先して、撮影スタッフや関係者を押しのける、無視する。彼らに提供していた料理も、フォークとナイフがハの字にしてあるにも関わらず(食べている途中。下げないで、の意)、ことわりもなく、ただただ式の進行にそって機械のように、配膳とお皿を下げるを繰り返すだけなのは呆れました。今一度、辞書で「サービス」という言葉を確認していただきたいレベルです。星はマイナス1でも十分ですが、建物の素晴らしさに配慮して、2です。
旧帝国大学に所縁のある方しか利用できなかった時代があるようですが、いまはどなたでもOK。ドラマロケでも使われた重厚感ある会議室や階段。趣深うございます。
宿泊しなくても談話室やカフェが使える。学士会の会員になればもっと便利になるが、旧帝国大学を卒業している必要がある。
東京に住んで40年初めて訪れました。外観はくすんだ感じですが中は昭和初期にタイムスリップ!素敵な空間です。昔は旧帝国大学卒業生が会員として使用出来る場所として作られたそうです。
神保町の一角に昭和3年に建設された建物。館内は昭和の風格あるたたずまい。宿泊させていただき良い思い出となった。部屋にはWiFiが通っており快適に過ごすことができました。
学士会報でたまに目にし、半沢直樹の撮影に使われたと聞き一度行ってみようと思っていた。晩にバーで友人と軽く飲んだ。重厚な雰囲気と親切なスタッフ、ソムリエオススメのオレンジワインが美味しかった。
| 名前 |
学士会館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3292-5936 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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外人は欧米からの博士が学会で日本に来られた方や旧帝大卒業の日本人ばかりで客層が非常に良く、大変静かで安心して泊まれました。南京虫の恐れもなく助かりました。支配人さんもとても親切な方でした。欠点と言えば、喫茶店と中華料理のレジの男性がとても感じが悪かった。