九段坂で桜舞う、歴史散策の道。
九段坂の特徴
九段坂からは美しい夜景や桜が楽しめる場所です。
江戸時代初期からの歴史を感じる貴重な坂道です。
九段下駅から歩いてすぐ、靖国神社へのアクセスが抜群です。
江戸時代にはもっと急な坂でした。新撰東京名所図会(明治31年11月発行)より。「むかし御用屋敷の長屋九段に立し故。之を九段長屋といひしよりこの坂を九段坂といひしなり。」
交通量多し。武道館ライブ等でタクシーにて東京駅に行く人は流しの車が多いので直ぐ乗れます。
千鳥ヶ淵への最寄り駅は地下鉄の九段下🚇二番出口を出たら、そのまま坂を登ります。坂の上は江戸の頃、旗本屋敷が並んでいた番町。坂の下は庶民の町、神田。山の手と下町をつないでいます。坂沿いに江戸城に勤める役人の官舎が九棟、段になっていたのがその名の由来。
九段下交差点から靖国神社の南側を登る坂かなり交通が激しい坂都内の主要道路である、靖国通りにあるためだと思う。わりと緩やかな坂です。
坂のピークは明治期以降、削られてかなり低くなったそうだ。昔の絵図から見て、田安門と同じ高さだった(いまの歩道橋の高さ)と考えられているとのこと。
桜の時期、夜景が素晴らしくきれいです。
九段坂から日本武道館が見えます。
日本武道館や靖国神社に続く坂。急な坂ではございませんが、歩いていると見晴らしの良い開けた景色が見れるでしょう。
桜が綺麗な坂です。昭和館もあり、全体的にこの坂は明治~昭和を感じます。
| 名前 |
九段坂 |
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| ジャンル |
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| HP |
https://www.edo-chiyoda.jp/knainobunkazai/bunkazaisign_hyochu_setsumeiban/3/2/155.html |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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地下鉄九段下駅から靖國神社方面へ向かう九段坂は江戸時代には、坂に沿って御用屋敷の長屋が九つの段に沿って建っていたことが由来らしい。