心ほっこり岐阜大仏の壮大さ。
金鳳山 正法寺 (岐阜大仏)の特徴
日本三大仏の一つで、岐阜大仏は圧倒的な存在感を誇ります。
大仏殿の迫力ある建築は、江戸時代の風情を味わえます。
黄檗山萬福寺の末寺で、静かな岐阜公園近くにあります。
令和6年 4月29日 岐阜長良川の旅正法寺(岐阜大仏)金鳳山正法寺(きんぽうざんしょうぼうじ)は、江戸時代初期に中国から伝わった黄檗宗(おうばくしゅう)の寺院で、黄檗山萬福寺(京都府宇治市)の末寺です。正法寺の大釈迦如来像(通称、岐阜大仏)は、第11代惟中和尚(いちゅうおしょう)が、度重なる大地震や飢饉の犠牲者の冥福を祈るため、天明7年(1787)に造立を図り、天保3年(1832)に完成し、開眼法会が行われました。大仏殿の建築年代はこれまで詳しく分かっていませんでしたが、屋根瓦に「文化元」(1804)のヘラ書きがあることから、大仏と並行して建てられたことが考えられます。
現金支払いのみ。大仏殿の外観がちょっとさみしい感じですが、画像のように、さすが日本三大大仏の一つに挙げられるだけあってとても立派です。御朱印もいただきました。無料の駐車場があります、5,6台置けたかな?
【2025.2.16 訪問】1832年に、38年の歳月を費やして完成したとされる岐阜大仏。堂の高さは23.6mあり、仏像は坐像で高さ13.63m、耳の長さ2.12m・、鼻の高さ0.36m。日本三大仏の一つに数えられ、(奈良、鎌倉、岐阜)乾漆仏としては日本一の大きさ。大イチョウを直柱として、骨格は木材で組み、外部は良質の竹材と粘土で造られ、その上を一切経で糊張りし、漆を塗り金箔を置いたもので、胎内には薬師如来がまつられています。そのやさしい表情と荘厳さ、そして静寂な大仏殿の中はまさに癒しの空間です。恥ずかしながら、今回行くまで、岐阜に大仏があることすら、知りませんでした。岐阜市内、金華山の麓にあります。観光や買い物の途中でふらりと立ち寄るのに、良いスポットだと思いました。拝観料、大人200円、小人100円。駐車場は、参拝客は無料。
日本三大仏、岐阜大仏。歴史や由来は訪れて確認して下さい。多くを語らずとも訪れればこの大仏様の凄さがわかります。何度も訪れてますが人気がないのかいつも空いてます。でも拝めばきっと感動しますよ!岐阜城に行ったらぜひお立ち寄り下さい。
奈良や鎌倉の大仏と同じく大きな仏像。少し前屈みの姿勢なので、ちょうど下から見上げると目が合います。その瞳に何を感じるかはその人次第です。
日本三大仏の中で一番好きな大仏です。上から見下ろす感じで優しい顔で私たちを見ていてくれるようでとても癒されます。前に長椅子が設置されているのでそこに座って見上げているととても安心感を与えていただいている感じになります。
日本三大仏なのだが、奈良の東大寺や、高徳院の鎌倉大仏と比べると圧倒的に知名度が低い。駐車場も数台分しかなく、観光客を招致しようと言う気が無いのかも知れない。ただ、仏像は穏やかなお顔で、回りには五百羅漢様が取囲む。拝観料も200円。キムタクの信長ブームで岐阜城には観光客が引きも切らず訪れているのにもったいない。御朱印は、書き置きのみで、300円。だが、減ったら直ぐ書き置きを書かれている姿が見られた。かなり傷みも目立つので、大仏様の維持管理のために、もう少し観光客の招致に前向きになって欲しい。
朝9時に拝観する事が出来ました。ほんとに大きな道路沿いの住宅街の中にあります。中に入ると圧巻の大きさと近さ。なんともお優しいお顔でした。五百体のお見守りの仏様も圧巻でした。孫へのお土産に可愛らしい身代わり御守りを購入しました。
大変失礼ではありますが、岐阜の大仏様、想像以上に良かったです。歴史も感じられますし、なにより優しいお顔に癒されます。本当に来て良かったと思います!岐阜に観光にこられ方は、是非お勧め板します。
名前 |
金鳳山 正法寺 (岐阜大仏) |
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ジャンル |
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電話番号 |
058-264-2760 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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岐阜大仏は奈良の東大寺の大仏は高さ15mですが、日本三大仏の一つに数えられるこの大仏は乾漆仏としては日本一の大きさを誇ります。天保3年4月(1832年)に、実に38年の歳月を費やして完成しました。堂の高さ23.6m、仏像は坐像で、高さ13.63m