湯島聖堂で静かに学びのひととき。
湯島聖堂の特徴
湯島聖堂の大成殿には荘厳な風格が漂っています。
鬼犾頭(きぎんとう)が印象的な屋根が魅力です。
都会の喧騒を忘れさせる癒やしの空間です。
御朱印を拝受しに初めて参拝しました。神田明神の近くにあります。御朱印を、少し離れた会館で、直書きでも書き置きでも可能です。初穂料は500円です。会館に駐車場はありました。最寄り駅からは、徒歩や循環バスがあります。
学問の神様として知られる湯島聖堂は、都会の真ん中にありながら静かで落ち着いた雰囲気の場所です。境内は広く、黒塗りの建物が印象的で、重厚感があり歴史の深さを感じます。訪れた日は平日だったため人も少なく、ゆっくりと散策することができました。学業成就を祈願に来る学生さんや親御さんも多く、特に受験シーズンは賑わうそうです。東京の中心で、これほど静寂に包まれた空間は貴重で、心を落ち着けて過ごすことができました。周辺には神田明神や御茶ノ水駅などもあり、観光ルートの一つとして立ち寄るのにも便利です⭐️学問や知識への感謝や願いを込めるのにぴったりな、落ち着いた雰囲気の素敵な場所でした🙂↕️
東京都文京区にある湯島聖堂(ゆしませいどう)は、日本における儒学の聖地として知られる歴史的建造物です。元々は徳川綱吉の時代に創建され、その後、江戸時代の学問の中心地として発展しました。現在では、受験生の合格祈願や観光スポットとして多くの人が訪れています。湯島聖堂の基本情報所在地:東京都文京区湯島1-4-25アクセス:JR御茶ノ水駅から徒歩約2分、東京メトロ丸ノ内線御茶ノ水駅から徒歩約5分開門時間:9:30〜17:00(季節により変動)入場料:無料(特別公開時を除く)
御茶ノ水駅から歩いて、初めて訪問しました。幹線道路から一歩入ると、緑に囲まれた大きな門が現れ、両脇には絵馬が沢山ありました。合格祈願で訪れる人が多いそうです。中に入ると、立派な黒塗りの大成堂が見えました。土日には、中に入ることができるそうです。建物は、再建されたそうですが、江戸時代に創建された孔子が祀られている所で、「日本の近代教育発祥の地」として有名だそうです。入口に、「湯島聖堂斯文会文化講座」のパンフレットがあり、色々な講座で勉強することができるようで、教育の歴史は続いていることに感心しました。
都会の真ん中にありながら、静かで厳かな空気が漂う場所です。湯島聖堂は孔子を祀った儒学の聖地で、黒塗りの建築がとても印象的。歴史的な背景を知るとより味わい深く感じられます。特に大成殿は重厚感があり、荘厳な雰囲気に心が引き締まりました。敷地内は緑も多く、ベンチに座ってのんびり過ごすのにも最適。観光客も少なめで、静かに歴史に浸りたい方におすすめです。近くの湯島天満宮や上野公園とあわせて散策すると、充実した1日になります。学問の神様にちなんで、受験生や勉強中の方が訪れるのも納得のスポット。また季節ごとに表情を変えるので、何度も訪れたくなる場所です。
神田明神からお茶の水方面に下って聖橋の手前にある江戸期の昌平坂学問所です。創立者は徳川家康をはじめ4代の将軍の侍講を務めた儒学者林羅山です。1630(寛永7)年に私塾として開設し、のちに幕府直轄の学問所に発展しました。聖堂には、儒学の創始者である孔子が祀られています。大正期に国史跡に指定されましたが直後に関東大震災により一部を残し焼失。1935年に伊東忠太が関わり現在の建物になりました。聖堂は鉄筋コンクリート造で復元することに徹しており、伊藤らしい造形は同時に建てられた隣接の「斯文会館」に見ることができます。(千代田区観光協会HPより)
規模の大きさと荘厳さ。
史跡 湯島聖堂において大成殿の意味は、孔子廟の正殿の名称です。大成殿の中には、孔子像の左右に孟子・顔子・曽子・子思の四賢人(四哲象)を祀ってあります。本瓦棒葺の屋根は緑青の緑で壁は黒です。かつてこの黒は黒漆でしたが、現在はエナメル黒塗装となっています。屋上には、鋳銅製の鬼犾頭(きぎんとう)・鬼龍子(きりゅうし)と呼ばれる守護獣が置かれており、間口20メートル、高さ14.6メートル入母屋造りです。
歴史に興味ある人は、無料なので行くのもあり。
| 名前 |
湯島聖堂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-3251-4606 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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大阪の高校生です。尊敬する古典の先生の案内で友人と共に訪れました。その後また同じ友人とふたりで訪れ、さらに近くにある明治大学の見学のついでにもう一度ひとりで訪れました。荘厳な雰囲気の漂う聖堂で、儒教及び江戸幕府に関する説明があります。