気さくな大将が迎える、根室産ウニの美味。
鮨 十兵衛 神楽坂の特徴
素晴らしいネタと技術が光るお店である。
高品質なシーフードが楽しめる魅力的な場所。
先代から通うファンが多い、歴史あるお店。
大将がとても腰の低い気さくな方で、高級寿司に慣れていない自分にも1つ1つ丁寧にネタの説明をしてくれました。店内も座席からトイレまでとても綺麗で素敵な空間でした。
とにかく何もかもが最高!ネタ一つ一つの素材の美味さが際立っていました。個人的にはつぶ貝のお造りが絶品でした。
〆に少しお鮨をいただくつもりが食べ過ぎました。お任せしたところ雲丹の食べ比べや、東京湾で一本釣りのお魚など出していただき美味しかったです。腰の低いアットホームな大将と常連さんの会話も楽しかったです。
先代の時から通わせていただいてます。生物苦手なのは先代ではなかったですか?
素晴らしいネタと仕事。
ウニは根室、浜中産のバフンウニ。運がいいと生イクラが食べられる。この日は東京湾走水の真鯵が旨かった。
詳細評価4.3福井にあるお鮨屋、十兵衛にやって来ました。当日のお昼に電話して、18:00~20:00で1名だったら大丈夫と言うことで、お店に向かいます。新しい建物かと思いきや、五年も経っているとのこと。綺麗に手入れが行き届いているようです。カウンター8席。コースはおまかせ15000円のみ。お酒を飲みたいところですが、運転があるのでノンアルコールビールを注文。真鯛から透き通るような身で、淡白な旨味。上品かつ繊細です。すっーととろけていく柔らかさ。お好みでスダチをふり、黒いお塩をかけて食べます。真さばこれも良いですね。軽く絞めてあります。クセがなく上質。生姜醤油かわさび醤油で。いしがき貝軽く炙ったものやわらかな食感だけど、噛むと跳ね返す弾力があり、旨味がじわじわ出てくる。華やかな余韻が残ります。ぶりのしゃぶしゃぶとろっととろけて旨味が残る。隠し味の効いたポン酢も旨い。酸味と出汁の味わいが素晴らしい。毛蟹石川で獲れたもの。かに味噌と絡めると旨い。夏場の蟹もいいです。のどぐろ器がちゃんと温めてあります。皮が軽めにさっくり焼かれていました。適度な脂身で食べてて頬がゆるくなります。煮だこ食感もちょうど良く煮られています。味もしっかりと染み込んでいて旨いですね。料理のレベルがかなり高い。席はすべて埋まりましたが、開始時間はマバラ。特に一斉スタートという訳ではないようです。フエダイ赤酢を使った繊細な握り。これは美味です。中とろ中トロも相当のタネ質。剣先イカすだちを一滴たらしてここまで口の中でほぐれていく食感を楽しめるイカも、そうそうありません。表裏、丁寧に刃を入れているようです。さんまやわらかくとろけるさんま。食感も良いです。仕事がほんと丁寧。縞アジこれもとろけますが、軽い歯応えが心地よい。旨味も十分の縞アジでした。小肌目の前で刃を入れていきます。旨くするためだけの過不足の無い締め具合。小肌も良い具合に仕上がっています。ほっき貝適度な温度感。軽く塩がふってありました。いくら新もののいくら漬ける時間を変えた二種類のいくらを二層式で軍艦にします。始めはあっさりとした印象でしたが、徐々に深い味わいの来る軍艦でした。ベストいくらかも。赤ウニこの濃厚な旨味は唸るレベル。やっぱり赤ウニは最高!あなご温かく、やわらかく、美味しく椀鯛のあら入り玉子やわらかく、少し甘味のある玉子焼き。仕事が丁寧。実直。パフォーマンスとかもなく、インスタ映えも気にせず、旨い鮨を握っていく職人という印象でした。タネ質も素晴らしいし、握りも抜群。福井に来たら必ず立ち寄りたい鮨屋です。
お腹壊してしまいました。悲しい。
新鮮さに欠けて残念でした。
| 名前 |
鮨 十兵衛 神楽坂 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3260-2858 |
| 営業時間 |
[月火水木金土] 18:00~4:00 [日] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂5丁目37−11 寿司 神楽坂 |
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
高級なカウンター鮨にも関わらず、大将の温かさ、気さくさで、1人で入っても全然居心地悪くなく過ごせそうな素晴らしい雰囲気。鮨のネタは、大将が毎朝4時に自ら目利きして豊洲で買い付けている新鮮そのもの、それを長年のお客さんの好みから1番美味しいだし方で提供してくれる。夜中まで営業してくれているのも本当に嬉しいポイント。来ている方の品も素晴らしく、初めまして同士でも話が弾む。間違いなく私の中で最高のお寿司屋さんです。