一の宮の松林で感じる、豊浜のちょうさ祭り。
一宮神社の特徴
一宮神社は旧村社一の宮として知られています。
豊浜のちょうさ祭りが行われる神社で賑わいます。
松林の南端に位置し、東面して鎮座しています。
豊浜八幡と同じく数日前に訪れました。11号を通るたびに気になっていましたがなかなか行けなかったので、今回来れてよかったです。
一宮神社 旧村社一の宮の松林の南端に東面して鎮座しています。御祭神は猿田彦命です。合祀神は大物主命、事代主命、天之水分命、須佐之男命、水分命、市杵島姫命佐須良姫命です。社伝によると姫浜一宮大明神はもと田村神社であったが享保十三年(1728年)田村神社(現在の満願寺境内)の社地に、花稲から満願寺を移転して来た。その時満願寺住職が一宮を現在地に祀りしめたと云われる。当社入口の常夜燈は右側が一宮大明神、左側が田村大明神と刻まれています。本殿裏側にある末社を整理して祀ってあるが、中央は地神宮で左側端は竜宮社と成っています。海亀神社(昭和十三年五月鎮座)の現在の誇らしは昭和四十一年に建立されたが、霊験あらたかとして町内や近郊の人々の信仰が厚い。一の宮の松林は「さぬき百景」の一つに数えられ近年では貴重な松林です。昭和ニ十一年の南海大地震の時は地盤沈下し防波堤を構築したため損傷しましたが、夏の海水浴、キャンプ場等市民に愛されています。秋祭りの「ちょうさ祭り」の時は一宮神社横の広場に集まり勇壮な光景を見る事が出来ます。この文章は豊浜町史を参考に書きました。
豊浜のちょうさ祭りが行われる神社。
| 名前 |
一宮神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
https://kagawakenjinjacho.or.jp/shrine/%E4%B8%80%E5%AE%AE%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
|
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仕事でよく通って看板見てたのですが初めて寄ってみました。