一心湯の特徴
温かい番頭さんがいる、歴史ある銭湯の魅力を堪能できます。
超音波気泡マッサージ風呂が楽しめる、充実したお風呂体験を提供します。
美術館のような壁絵や置物が楽しめ、ユニークな空間が広がっています。
一心湯 江戸川区新小岩雷鳴ってる仕事帰り 今日も何となく江戸川スタンプラリーへ番台にはちゃめっ気オーラあるご主人、帰りも居たら話弾みそうだなと浴場へ脱衣場にはボクシング山中チャンプ、毒蝮さんのサイン、そして多分店主が考えた18歳と81歳の訓示(なかなかユニーク)浴場はピカピカ、窓の外のトタンも新調したばかり、そして心躍るかっぱ三人衆のモザイクタイル絵(女湯も写真ご参照)なしなしだけどお湯も良いですよ。43℃と熱めだけど広めの円形風呂のジャグジーで半身浴はとてもいい。冷たくはないけど勢いある水シャワーもいい。なしなしだけどわりかし長居。脱衣場の狭い縁側には昭和9年創業時のタイル絵こんな昔から素晴らしいタイル絵があったとはそしてご主人と番台トーク一心湯由来は昭和9年に銭湯を始めた先代ご主人が、お客さんが1人来るごとに感謝の心を込めて1つずつ小豆を番台に並べたことそんな事がマスコミに知れ渡りご夫婦でずいぶんテレビラジオに引っ張りだこだったらしい。いろんな話をして、ご主人も「久々いい話したよ」と笑顔 じきに川崎から来たカップルがご来店「僕も川崎からです」「え〜」川崎カップル同席でお湯の富士の由来も聞けました。
9月25日の水曜日に訪問しました。新小岩駅の南口のアーケードを行き途中で右に曲がり住宅街の中をしばらく行くとありました。銭湯らしからぬモダンな雰囲気の建物が一般住宅に並んで立っていました。ドアを開けて入るとカウンターのあるラウンジです。カウンターははおじさんが座られていました。ここで銭湯お遍路のQRコードをいただきます。そして江戸川区のぶらり湯らり スタンプらり~2024 のスタンプをいただきました。脱衣場は昔ながらの作りで広さは十分にあって良いです。浴室内も昔ながらの広さがありゆったりしていました。正面にカッパのタイル絵がありタイルの色の発色がとても良い印象でした。浴槽は左が浅いジェットバスが2台あるの浴槽の白湯。水柱枕が冷えていました。右が浅い浴槽の白湯。その浴槽の横には丸い浴槽でブクブクが出ていました。どの浴槽も適温でした。立ちシャワーは2台ありましたが温度設定は2つのツマミで調整します。水はほどほどの冷たさでした。シャンプー、ボディーソープは各列においてあります。私が訪れた時間には割と混んでいましたが、ここのカランが両壁と中央に1列あるだけなのでとても広々した印象があります。窮屈感が無い感じで落ち着きました。印象に残ったのが脱衣場に貼られていた店主作と思われる18歳と81歳のことを書かれた物。ついつい読み返してしまいましたw特別なものはないけど落ち着いた雰囲気でのんびりできる銭湯でした。
2023年12 月31日19:50頃に到着し新小岩駅から歩いて約5分位です。シューズ入れは木札を自分で持ち右側が女性です。グーグルで検索した際には混んでいると出ましたがロッカーと浴室で6人位でした。殆どが地元の方でシャンプー等は持参していました。ロッカーは多少、大きさが違う2種類で、100円は必要無く鍵タイプ。他の銭湯でも見た事が有るボディーソープは黄緑色、リンスインシャンプーはピンク色で、カゴに入りワンセット浴室の出入り口の右側に置いて有りました。カランは約23位でしょうか?固定タイプのシャワーとセットです。立って利用出来るシャワーは2台です。お湯はジャグジーとジェットタイプで温度は熱めで45℃位だったので長い時間は入れず、シャワーの水と交互に利用しました。水まくらと書かれて有りましたが、やはり長くは入れず水風呂は無しです。壁には動物のお祭りの様子を小さいタイルで描かれていて手が込んでいる様子、中央の柵からは置き物の蛙が2匹居ました。ロッカーの出入り口には色紙も有り煙突が有った時の写真も有りましたが今回は私が余り時間が無く、ゆっくりと見る暇が無かったので次回は、ゆっくりと見たいです。小さい頃は新小岩に住んで居たので愛着も有り地元の方とも、お話をし、「また来てね」と嬉しい、お言葉です。ドライヤーは一台で3分、20円です。ロッカーには自販機は無いですが、フロントの前には取り出すタイプの飲み物は有り、ビールも3種類、一番上の段に有ります。帰りに再度、絵を見ると石坂浩二特別賞と記載が有りました。
仕事終わりに入りに行きました。駅から程近い場所に在る銭湯です。入浴料は東京都なので500円です。サウナは無いですね。夕方とあって、かなり混雑していました。ざっと見て10人以上。地元のお年寄りが多いみたいですね。高齢者川柳が貼ってあって、思わず笑ってしまう作品が多かったです。浴槽はジャグジーとジェット。お湯は綺麗で、温度は41℃チョイかと思います。私には少しぬるいですね。壁面の絵が可愛いです。なかなか見ないタイプで、一見の価値が有ると思います。可愛い河童がイルカ、カメ、飛び魚(かな?)に乗っています。カランは23。シャワーは固定式で、リンスインシャンプーとボディーソープが幾つか置いてありました。立ち浴びのシャワーブースが2ヵ所。水も出るので、火照った身体を冷やすのに良いです。シンプルな銭湯ですが、清潔な銭湯で雰囲気が良いと思いました。
番頭さんが温かい。昔ながらの銭湯。シャワーの出も大変よい。
住所は江戸川区ですが、葛飾区の新小岩駅に一番近い銭湯です。気さくな店主と浴室のキャラクターかかわいいです。
2度目の訪問浴槽の種類は超音波気泡マッサージ風呂とジャグジー的なお風呂の2つと必要にして十分清潔感も申し分なし壁絵の造形がステキ!めちゃかわいいカッパ3体が、それぞれトビウオ、ウミガメ、イルカに乗っている。巨大なキャンパスに不規則な形の石膏的なパーツそれぞれに色を塗り描いている。気の遠くなる作業…😵💫脱衣所に流れる演歌、高齢者川柳も乙舟唄久しぶりに聴きました🥹
お湯の富士がいっぱい居て、テンションマックス🗻オープン前のシャッターにお湯の富士が書かれてるそうなので、新年の2日にお湯の富士を拝みに行きます。お湯も最高に、良くて癒されました🙆
昭和9年からの営業だそうです。(20211031)カウンター式の番台で、前にソファーやテレビが有ります。また、入口には箱庭が有ります。昭和59年に現在のビル銭湯となり、いち早くカウンターにしたことからテレビ局などから取材があったそうです。脱衣場には多くの芸能人や拳闘をする方のサインが有り、駅近からと思います。ロッカーは入口側(3段)と仕切側(2段)で、離れていますが3段側が混雑します。コロナ対策として、ガラス戸は開けてあります。さて、浴室は白を基調とし、白と灰色の床がツートンとなっています。モザイクタイル画は、河童3匹が虹をバックに飛び魚、海亀、イルカに乗っています。また、浴室仕切りには「お湯の富士」が飾られています。浴槽は四角と丸の二つが有り、順にジェット2と給湯口(42度、4人)、泡(41度、4人)で、底で繋がっています。カランは湯を水で調整する使い勝手の良い温度で、立ちシャワーは2基有ります。ビル銭湯のため、天井の高さは否めませんが、壁と仕切りに手すりが有り、お年寄りにやさしい造りです。また、脱衣場のBGMには演歌が流れています。平成28年に昔ながらの煙突を撤去し、ガス使用だそうです。シャンプーやボディーソープは、カラン台の上に設置されています。閑話休題。昭和16年生まれのご主人、お身体を大事に営業を続けて下さい。
| 名前 |
一心湯 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-3651-6313 |
| 営業時間 |
[火水木土日] 15:30~22:30 [月金] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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新小岩駅最寄りの銭湯南口から5分くらい、商店街からは外れた住宅地の中です。それなりに広いロビーを正面に男湯は左手。浴室はカッパのタイル絵、亀有のゆーとぴあと同じような柄。女湯は動物たちが御輿を担いでる柄だそう。子どもが喜びそうな雰囲気ですが、お湯は割と熱めで子供は慣れてないとキツいかも…とはいえ熱くてキリッとした湯は好きな人には最高。丸い浴槽と薬石入りの水枕付き浅い浴槽です。脱衣所の高齢者川柳、18歳と81歳の対比の張り紙、煙突がなくなる過程等興味深い紙が貼られてますので必見です。